「落ちこぼれ魔法師のトリマー」
プロットから大きく外れない範囲で、何とか目標の二万字以内で完結させることができた。
(19,058文字)
文章には多くの不満があるけれど、今回はとにかく短編を一本完結させるのが目標だったから良しとしよう。
もうね、書きたいことを削るってすごいストレス。
猫人の家出の話や、食糞の癖に悩む兎人の話を血反吐吐きながら(あくまでもそのくらいの辛い気持ちでということで)削った。
私、やっぱり短編苦手だ。
書いてるうちに、これも書きたい、あれも書きたいってなるし、登場人物もあれを書けと訴えてくるように感じて、書かないことが辛い。
「落ちこぼれ魔法師のトリマー」の続編書くときは、もう短編では書かない!!
まあ、続きを読みたいという希望があればということで……