『萬姜さん……』が、昨日に書いた第43話で10万字を超えました。昨年の11月から書き始めましたので5カ月となります。その前の作品『銀狼山脈に……』は、16万字で書き上げるのにちょうど1年かかっています。なんだかんだと苦労しながらもやはりリメイクはスピードがあるということでしょうか。
義を見てせざるは勇なきなり
(寡婦で3人子持ちのおデブな萬姜さんが、中華世界で頑張っています!)
https://kakuyomu.jp/works/16817330666699856421 さてさて、たぶんあと1話を書けば第3章が終わります。新しく始まる第4章では悪役・園剋が登場し、また荘英卓が5年の放浪から戻って来ます。ここまでで予定は13万字くらい。ここでこの『萬姜さん……』は1度終わらせて新しいものを書いてみようかと、現在思案中です。
ボケ防止のために日記のようにだらだらと終わりのない長編を書き続けるのもいいなあと思ったり、1冊の本という体裁を保って、これから書く小説は12万字から15万字でいったん完結させるというのもいいかなあと、これは自分の年齢も考えての悩みどころですね。
そしてまた、『萬姜さん……』をなんとか終わらせれば、カクヨムで10万字超えの長編小説を5作も書いたということになります。そういう自分にご褒美として、これからはいくつかの小説を並列して書くのも楽しいかなと思ったり。まあ、言ってしまうと、完結という呪縛から解放です。
……と、『萬姜さん……』を書く手を休めてそういうことばかり考えてしまうということは、絶賛スランプ中というか中だるみ状態なんでしょう。サイドストーリーであっても、完結への道のりは厳しいものがあります……。(涙)
画像は『マイクラ』
前回は探索を進めて地図を広げるということに夢中になっていたのですが、2度目の今回は1つの場所にとどまって、とことん遊びつくすということで楽しんでいます。それで、洞窟の掘り進め方も徹底的にかつ美しく……。
こんなことをするのは自分だけかと思っていたら、『マイクラ』の世界には<整地厨>という言葉があると、孫に教えてもらいました。