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★ー40『銀狼山脈』の第3章小見出しをいろいろと変更してみた


 思いのほか筆が進んで、すらすらと…、いや私の場合はつらつらとという感じで書き進めています。

 いま、第3章の途中。
 いちおう予定としては、物語り全体を起承転転結という形でまとめてみようと考えています。私はこの形が収まりがよくて好きみたい。短編や字数を決めて書く時は、無意識にこの形になっているようです。

『銀狼山脈』は、現在、<転の№1>です。この<転の№1>は最後までストーリーは頭の中に出来ています。ただし<転の№2>はまったく1字も思い浮かんでもいません…。でもでも、今までなんとかなってここまで書いてきたのだから、その後もなんとなると信じたいです。(涙)



 今まで淡い色彩の可愛らしい孫のイラストが続いていましたが、今回からだんだんと闇落ちしていきます。(笑) 13歳でどんな闇を抱えているのかと、祖母としては心配ですが、表現者としては闇を持つことは大切なことでもあるとも思います。私だって、人には言えない闇を抱えていますから。でもこの年齢になると、そのことで苦しい想いはだんだんしなくなってきました。でも、表現者としてのパワーは薄れたように思います。
 ★ー40は孫のイラストの通し番号です。

2件のコメント

  • 明千香さん

    あちらにコメントできないので、こちらに書いておくね。
    ひさしぶりに、すごく面白い小説が読めて、本当に楽しんでいます。これ、お世辞じゃない。
    ほんと、すごい。
    今回の宦官になり刺客へと育てられた少年の姿に、鬼気迫るものを感じた。
    すっごく続きが楽しみです。語彙力がなくて、すみません。今、新ミステリーに傾注していて、言葉を考えられない状況で。
    ただ、このことだけは書いておきたかったのです。
  • アメさま、コメントをありがあとうございます。

    『銀狼山脈』をいつも読んでくださって、ありがとうございます。これが人生最後の作品になるかもと思い、好き勝手に書き散らかしています。そういえば、昔々「気持ち悪い。よくそんなものを書く」と言われたこともありました。(笑)
    新しいミステリー小説を書き始められたのですね。一気読みしたいので、完結してからお伺いしますね!
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