思いのほか筆が進んで、すらすらと…、いや私の場合はつらつらとという感じで書き進めています。
いま、第3章の途中。
いちおう予定としては、物語り全体を起承転転結という形でまとめてみようと考えています。私はこの形が収まりがよくて好きみたい。短編や字数を決めて書く時は、無意識にこの形になっているようです。
『銀狼山脈』は、現在、<転の№1>です。この<転の№1>は最後までストーリーは頭の中に出来ています。ただし<転の№2>はまったく1字も思い浮かんでもいません…。でもでも、今までなんとかなってここまで書いてきたのだから、その後もなんとなると信じたいです。(涙)
今まで淡い色彩の可愛らしい孫のイラストが続いていましたが、今回からだんだんと闇落ちしていきます。(笑) 13歳でどんな闇を抱えているのかと、祖母としては心配ですが、表現者としては闇を持つことは大切なことでもあるとも思います。私だって、人には言えない闇を抱えていますから。でもこの年齢になると、そのことで苦しい想いはだんだんしなくなってきました。でも、表現者としてのパワーは薄れたように思います。
★ー40は孫のイラストの通し番号です。