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白麗シリーズ①が2万5千PVを超えました!


 2020年9月に完結した、白麗シリーズ①が2万5千PVを超えました!

 完結した時点でのPV数は、確か8千くらいだったと思うので、その後も読まれているということが、なによりも嬉しいです。書店の本棚の隅に売れ残ってひっそりとあるものが、それでも時々はどなたかの目にとまり、手にとってもらえているのだろうと想像しています。


 昨年の秋に無事に古希の誕生日を迎えたのですが、急に、体調が悪くなりました。70年使い続けた内臓・筋肉・神経・関節が、加齢という現実の前に悲鳴をあげているという感じです。『75歳の後期高齢者になると、心身ともにぐっと老ける」とは、人生の先輩から聞かされていた言葉ですが、私の場合それが少し早くきたのかなと思っています。

 私は手芸が好きで、そしてそういうものの常で、布地をごっそり溜め込んでいます。あの世からのお迎えが来るまでにそれらを少しでも使い切りたいというのが、家の中の不用品片づけとともに、最優先事項です。
 カクヨムで小説を書くというのは、無心に手を動かしている時に頭に浮かんでくることを書くという<おまけ>だと思い、適当な距離を保った<楽しみ>であるようにと、ぼちぼちと頑張ります。

【完結】① 天界より落ちた少女の髪は真白く、恩寵の衣を纏って、中華大陸をさまよう(慶央篇)
   https://kakuyomu.jp/works/1177354054892207596

↓の画像は、手縫いのコイン入れ。

4件のコメント

  • 素晴らしいですよね。本当におめでとうございます。作品、わたしもとても楽しく読ませてもらいました。
  • 雨さん、コメントをありがとうございます。

    完結後も、読まれるのは、作者として嬉しいものですね。
    現在、執筆中の白麗シリーズの③、年内には完結するように頑張ります。
  • 明千香さま

    初めてコメント失礼します(*^-^*)青木桃子です。

    まだ白麗シリーズはまだ読んでいないのですが、PVおめでとうございます!

    私は、日中、家族の世話、仕事で、ほとんど書く時間はないのに、
    中華ファンタジー書きたいな~♡なんてノンキに考えていた時に明千香さまのエッセイに辿り着いて、楽しく読ませていただいております(*^-^*)

    明千香さまのエッセイは分かりやすくて、中華ドラマみて疑問に感じていたのが、「そうそう!」って共感したり、白川紺子さまの小説をサラっと読んだだけの私ですが、明千香さま解説を読んでから「後宮の烏」を読み直したら違う風景が広がりました。
    明千香さまは、すごく中国の歴史や文化に詳しくて尊敬したり、読んでいて大変面白いです☆

    これからも応援しています。まだ時間ないので、エッセイしか読めていませんが、小説の方にもお邪魔したいと思います!

    それと、初めて書いたわたしの稚拙な小説もどき、応援♡いただき、ありがとうございます!!感謝します☆☆☆
  • 青木桃子さん、コメントをありがとうございます。

    私は35歳から小説を書き始めましたが、家の事情で何度も挫折しました。でも、<カクヨム>を見つけて、70歳という年齢で、またまた復活です! (笑)
    白麗シリーズ③で、生まれて初めて、<妖>の世界に挑戦しています。それで、青木さんの作品がすごく参考になるので、読ませてもらっています。焦ることなく、次作を書いてくださいね。
    賞とか書籍化に目の向いている若い人にはまだ実感がないでしょうが、小説を書くって、ほんと気長にこつこつと続けられる、よい愉しみです。
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