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白麗シリーズ③を3話まで書いてみた


 どんな感じになるのかなと思い、とりあえず、白麗シリーズ③を3話まで書いてみた。

 ①と②は1話が1300字前後だったのだけど、③は2000字前後に増やした。一挙に700字も増やすのはと不安だったが、ワンシーンをだらだらと書いてしまう私には、意外とどうってことなかった。それどころか、1話ごとに区切った連載ものって、冒頭の書き出しと次につなげる終わりの書き方に苦労するのだけど、1話が長いとその苦労も減るので、執筆が楽な感じもする。

 それから1話ごとのサブタイトル。こちらのほうが私は難しい。初めは、『この物語りは<人ならざるもの>が登場するファンタジー』ということを強調したくて、長いサブタイトルにしていた。でもやっぱりなんか変で、さきほど短めに直してみた。様子を見ながらいろいろと試行錯誤する予定。

 そして、<人ならざるもの>描写。3話まで書いて何体か登場させてみた。苦労するのかと思ったら、ものすごく楽しい。脳みその想像力をつかさどる部分が活性化するのが感じられてワクワクする。予定以上に登場させようかと考えている。

 ぼちぼちと頑張ります!

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