ついに物語りは18万字近くなって、クライマックスへと。英卓と白麗が魔の巣窟である宮中に乗り込むシーンを書くぞと張り切っていたのに。
書いても書いても、宮中に行くことにならず。
こうなったら、小さい見出しの<宮中に響き渡る笛の音>は看板に偽りありなので、変更しなくては。
女中頭の萬姜さんがグダグダと悩む場面が続いている。
書いている私もグダグダと悩み始めた。
書いていても楽しくないので、しばらく執筆を休もうかな…。
…ということを近況ノートに書くと、今まではなぜか急に書く気が起きてきたのだけど、今回はそういうことになりそうな気がしない。
もう、柳の下にドジョウはいないかも…?(笑)
バイオリズムが下がっているだけかも知れず。
歯の治療に行くのが、おっくうなだけかも知れず。
寒暖の差に、体がついていかないのかも知れず。
なんか、やっぱり疲れているなあ。
しばらく、『白麗シリーズ』の執筆を休みます。