なんでこんなに、キャラがいるんだろう、さみしんぼなのか。
感覚的にはモンスターを合わせても15人いるかいないか、でも、隅っこまで数えるといるわ、いるわ。
「図書館の魔女」より
◇登場人物(出演順)
バール:主人公
受付の事務官
ラガード・ハッシュ:水晶玉のおじいちゃん、試験官
スーラ:才能のある新人
スーラの担当試験官
レオン・マクシミリアン
アルバルト・トロイメライ子爵:上級生
学長
死霊術の講師
ネリー・オーズ:死霊術士の助手
助手その2
助手その3
図書塔の管理官:ルシアスさん
ミンシカ
死霊その1、2、3:見分けがつかない
合成獣:(登場人物?)
狂博士:合成獣製作者
エクシーデ:レオンの契約者
◇改稿後、完結までに増えた人々(もう面倒だから順不同)
・アレクシア家
セイオン:祖父
ドロシー:祖母
ザック:伯父
エヴァン:主人公の父親(ヘリオと双子)
ヘリオ:叔父
ブラウ:叔父
ジィト:従兄
セフィ:従姉
ノロイ:従兄
アシュリィ:従姉
クラウド:従兄
・エバーオール家
サンダー:祖父
ピナコ:祖母
イーグル:伯父
ニルス:伯父
アルルカ:伯母
アマリア:主人公の母親
孫たち7人(男3、女4):従兄弟、従姉妹
・チャズナ家
リゲル:ブラウ叔父さんの義父
ミース:ブラウ叔父さんの義母
ユール:ブラウ叔父さんの嫁
ティモス:従弟(ジーモスと双子)
ジーモス:従弟
レイエ:従弟
ライア:従妹
・マリテュス関係
ガウル・エバンス:講師
青眼の魔術士:講師
谷の魔女:講師
眠い講義をする教師
キノコマン:モンスター、個体名あり
黒翼の獅子:幻獣レイヴンハート
雪花の蛇:幻獣クーシェル
夜行時間:幻獣フォルモーサ
マノア:食堂のお姉さん
食堂のおいちゃん、おばちゃん3人
吸魂の書
禁断の書
ミンシカの記憶の人
第1期総勢:ざっくり64名
こんな時に名前のない脇役まで、いたよねあんな人、と上げてしまうからいけないのか。
主要3人しか決まってなく、レオンやミンシカを書こう、と思った話でもあったのですが、二人の名前を決めたのは、書き始めてからという、設定に気を取られていた作品。
◇「ばけとり」より
(出演順)
瞑旡
狼鬼
李川
羅 豪龍
師父
墨永十一
櫛引タカ子
墨永リムカ
リムカの叔母(姉)
叔母の旦那
リムカの叔父
有馬
志村
安芸安房
ざっくり14名
やっぱりちょっと、字数的には多いかもしれなかった。明器もぜんぶ入れたかった!
こちらは、主要キャラは4、5人決まっていました。
羅の戦闘狂とかはアドリブ。
リムカとか安芸くんが新しくお目見えした人たちです。
「ばけとり」という話に不可分である李川と瞑旡がいれば、話はふくらんで彼らに出会う人物が湧いてきます。
話が作れないとキャラクターもつかめない。新しい話が作れなくなったと思うきっかけは、話もキャラも宙に浮いてる物語が、三つあるため。
キャラもタイトルも決まってるのに、話がつかめないから、キャラも決定しないで常にグズグズと変化する曖昧さを残している。書きたいもの、輝きが見つからず、まだ二次元の紙の上で、血肉を得ていない。
先日の事件にしても、むなしくなることが多い世界で、誰に何を書いたらいいのか、なぜか一日を生き延びるので必死です。
こう自分に「書く」と思わせる内容が、見つからない。
ホフマンのはしっこをかじって、書きたいものがないわけじゃない、とは思ったけれど。苦痛を伴うようなものじゃないと、書く気にはならない、書いたという実感を得られない気がする。
生きる実感を得るために、苦痛はちがうだろう。
自分の心に必要な物語が見つからない。
そんなものあるんだろうか。