『アリーシャ・ヴェーバー、あるいは新井若葉と、歴史の終わり』について、いろいろ語っていくノート、5回目になりました。
本編URLはこちら。
https://kakuyomu.jp/works/16817330666308142925そして今回は、ヒーローのようなそうでもないような、エックハルト・エードラー・フォン・ウルリッヒのイメージイラストのご紹介です。一番下です↓↓↓
キャラデザインはあかねこ様(X: RedAkanekoCat)。
作中長身とされていますが、めちゃめちゃ背が高いというよりは、綺麗な顔に反して力が強そうな、均整の取れた体つき。真ん中分けは特注でした!
「今にも死にそうな吸血鬼」というオーダーでした。
冒頭から27と、ロマンスファンタジー的な基準だとちょっと年齢高めになるんでしょうかね?
まあいいよね、若葉は29だし。
主人公の内面に存在する人格である若葉との微妙な年齢差を意識すると、より楽しめるかもしれません。作中年数経過があるのでエックハルトはだんだんと歳を取っていきますが、若葉はずっと29ですね。
次回は主人公のもう一つの姿、若葉です!