『アリーシャ・ヴェーバー、あるいは新井若葉と、歴史の終わり』について、いろいろ語っていくノートの3回目となります。
本編URLはこちら。
https://kakuyomu.jp/works/16817330666308142925そして今回は、主人公、アリーシャ・ヴェーバーのイメージイラストのご紹介です。一番下です↓↓↓
キャラデザインはあかねこ様(X: RedAkanekoCat)に依頼させていただきました。
「ロマンスファンタジー基準では絶世の美女ではないけれど、逆に野生の花のような、妖精のような美しさを感じさせる容貌の女の子」という要望を、これ以上ない回答で実現していただきました。
また、衣装はクラシックメイドスタイル。
本作のメインのモチーフとなる時代は近世であり、こういうスタイルのクラシックメイドは近代のため、現実歴史とは少しズレがあります。
他の点でも本作の世界観は、現実の歴史を忠実に再現したものではありません。これには理由があって……。
おっと、この先は本編で!