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謎が解けた後に待っていたものは……/「ツンデレ金魚なんて、なんだか個性的で可愛いと思いません?」/ 無口な彼の口数が珍しく多くなるときは……/ 夏の日に開封されるクリスマスプレゼント

 2022年7月前半の投稿報告です。4月5月6月はそれぞれ月末に、一ヶ月分まとめて投稿報告しましたが、今月は前半と後半で分けてみました。

『パズルの銅像』
https://kakuyomu.jp/works/16817139556309662983

『ツンデレ金魚』
https://kakuyomu.jp/works/16817139556439679392

『仲直りのチキンドリア』
https://kakuyomu.jp/works/16817139556510467905

『真夏に雪が降りつもる』
https://kakuyomu.jp/works/16817139556631039169

 今月前半の短編投稿は4作品。そのうち『パズルの銅像』は自主企画参加用に書いたのでカクヨム初出ですが、他の3作品は他サイトに投稿した作品の転載です。


 投稿した小説とは無関係な内容で恐縮ですが、今回も掲載した画像はペットの子犬。我が家にやってきて約2ヶ月、数日前に初めてのトリミングに行ってきました。人間でいえば、散髪に相当する行為でしょうか。
 写真は上段2枚が刈ってもらう前日、下段2枚がトリミングから帰ってきた直後です。
 かなり印象が違うと思いませんか?
 毛を刈られた後の方が確かにトイプードルらしさはアップしましたが、切る前の方がフワフワモコモコで可愛らしかったような気が……。
 以前はフワフワモコモコ過ぎて、犬っぽい耳も少し埋もれてしまい、犬というより小熊のような印象でした。色も茶色なので、熊のぬいぐるみみたいな可愛らしさ!
 おそらくこの感性は私だけではないはず。庭で遊んでいる時、家の前を通りかかった通行人から「可愛い」と声をかけられたり、散歩中すれ違った通行人から同じく「可愛い」と言ってもらったりすることもありました(特に女性や子供の通行人から)。その度に私は「子犬として可愛いというより、ぬいぐるみっぽいからではないか」と勝手に思っていたほどです。

 ……という話だけで終わったら、親バカならぬ飼い主バカの戯言でしょう。
 ここで一つポイントにしたいのが、フワフワモコモコという点です。私の感覚として「フワフワモコモコ」という表現を使いましたが、もっと一般的には、これこそがweb小説でよく言われる「もふもふ」というやつなのですね!
 触った感触だけではありません。もふもふした動物が元気に走り回ったり飛び跳ねたり、人間に懐いてきたりする様子は、見ているだけでも素敵です。
 毎日子犬と接する生活になって初めて、どうして「もふもふ」が人気なのか、強く実感できた気がします。現実の「もふもふ」から学んだことを、いつか小説にも取り入れてみたいですね。

コメント

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