『幼馴染は鈍感で』
https://kakuyomu.jp/works/16816700427311180633 先週の日曜日に投稿した『名探偵のリベンジ』と同じで、短編限定の小説投稿サイト「Prologue」で行われていたコンテストに応募して、中間選考にも通らなかった作品です。来週の日曜日も、同様の作品を投稿する予定です。
恋愛部門の「鈍い彼(彼女)との恋愛話」テーマで書いて応募した作品でした。
このコンテストには5作品応募しましたが、執筆はそれぞれ6/3、6/4、6/6、6/29、6/30。6月末締切だったので、2作品はギリギリの執筆・応募でした。物語自体は早い段階で思いついたものの、自分としては気に入らない点があり、書くかどうか迷ってしまった結果、それほど遅くなったのです。
そのうち片方が今日投稿した『幼馴染は鈍感で』となります。書くのを躊躇うほど気に入らない点があった時点で、もう自信作にはなりにくいわけですが……。この作品に関しては、肝心の部分が以前に書いた短編とネタ被りしている気がする、というのが大きな難点でした。例えるならば、同一トリックの推理小説を二つ書いてしまったような感覚でしょうか。
ちなみに、これとネタ被りしているっぽい過去作品は、こちらです。どうぞ読み比べて、私の発想の貧困さを笑ってください。
『勝利の先にあるものは……』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054898236054