『邪神城連続殺人 ――赤いチャイナドレスの妖魔――』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054892781812

『牛魔の潜む廃墟にて』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893625467

 今日は長編と中編の二つなので、まずは長編の話から。
 第二十四章「犯人はあなたです」を投稿しました。
 今回から解決編です。密室トリックの解説なのですが、これで読者に伝わっているのか、いやそれ以前に、私の考えた密室トリックはきちんと成立するのか(理論に穴はないのか)、結構心配です。こういう部分こそ、感想をいただきたいものです。

 続いて、中編の話。
 第四話「紅茶と絵画」を投稿しました。
 メインヒロインに焦点を当てたエピソードです。派手なバトルがあるわけでもなく、ドタバタコメディでもないので、かなり地味な内容でしょう。でも登場人物のキャラクターと同時に、世界観を少し掘り下げる話でもありますから、本当は、こういうのもファンタジーの醍醐味なのではないか、と私は思っています。
 ファンタジーにしろSFにしろ、それぞれの作者が構築した自由な世界を楽しむものだと、個人的には考えているのですが……。最近は結構、小説やアニメの感想で、読者や視聴者が自分の知っている他のファンタジーやSFに照らし合わせて「この設定はおかしい」と言い出すのを、見かける気がします。WEB小説で似たような世界観のファンタジーが流行る、というのも、それと似た傾向なのかもしれません。
 私は時代遅れなのでしょうが、なんだか残念なのですよね。ラノベと小説には「似て非なるもの」な部分があるように、実はWEBファンタジーとファンタジーも別物なのかな、と思ったりもします。