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ハコ
@hakoiribox
2016年2月16日
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歴史・時代・伝奇
現代ファンタジー
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小説
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野良猫の死と雑感
/
ハコ
死を迎える寸前の野良猫を看取った私の脳裏に浮かんだ雑感を備忘的に書き残しておきます。 【注意】猫は助かりません。見た限りの死に際の描写があります。苦手な方はおきをつけて。
★10
エッセイ・ノンフィクション
完結済 1話
3,206文字
2022年2月26日 11:25
更新
残酷描写有り
昨夜野良猫の死を看取った。
ハコ
うそつきリースヒェン
/
ハコ
19世紀末。世界の在り方が急速に変わっていく中、ドイツでは民権運動の曙光と急進的民族主義が奇怪な融合を見せ始めていく。その激流の中で「神の死」そして「超人の出現」は厳かに宣告され…
★49
歴史・時代・伝奇
連載中 27話
230,478文字
2021年12月30日 23:52
更新
ニーチェ
哲学
妹
兄妹
ブラコン
ニーチェを愛し、支え、破壊した妹の話。
ハコ
オールスターそろい踏み
春泥
禁断の果実
/
ハコ
もとは仏僧。転じて切支丹修道士。最後は切支丹弾圧の尖兵。 奇妙な人生を送った不干斎ハビアンは孤独だった。 血まみれの晩年を送った彼の元にやって来たのは林羅山。 二人はかつて歴史に…
★33
歴史・時代・伝奇
完結済 1話
11,156文字
2020年4月4日 02:14
更新
切支丹
キリスト教
科学
時代劇
江戸時代
時は江戸時代初頭。何かを知りたかった一人の切支丹が泣いていた。
ハコ
月狂いのアポカリプス ―cry for the moon―
/
ハコ
月は夜空で輝いていた。闇に浮かび上がる月の姿に有史以来人間は様々な事を考え、観察し、推測し、空想を捧げてきた。 天空の鏡、海の支配者、天文学の母、魔女の星、理性の光、狂気の根源─…
★32
SF
連載中 28話
115,151文字
2018年8月22日 19:19
更新
暴力描写有り
性描写有り
月
終末
神話
民俗学
群像劇
科学史
ポストアポカリプス
もしも、月が消えたなら
ハコ
溢れるSFマインド
天野橋立
天地始之事─隠れキリシタンの手作り聖書─
/
ハコ
【天地始之事】 禁教下の江戸時代に執筆され、長崎の隠れキリシタン達が書写して秘密裏に読んでいたと思われる手作りの聖書。数冊の写本が現存し最も古い写本は文政年間書写と記されている。…
★59
歴史・時代・伝奇
完結済 15話
28,436文字
2018年7月4日 22:24
更新
聖書
キリスト教
口語訳
現代語訳
古典
隠れキリシタン
江戸時代
隠れキリシタンが語り継いだ、不思議な聖書物語
ハコ
秘めてこそ。それが信仰の第一義だった人々は、神にどんな救いを求めたか。
馳月基矢
魔女と月のソムニウム
/
ハコ
【ヨハネス・ケプラー】 十七世紀初頭のドイツの天文学者、あるいは数学者。 コペルニクスの地動説を天文学者の立場から初めて支持し、生涯をかけた長期に渡る計算の繰り返しによって〝ケプ…
★19
歴史・時代・伝奇
完結済 3話
34,651文字
2018年5月11日 19:30
更新
天文学
宇宙
魔女狩り
月
月に魅入られた天文学者と魔女の話
ハコ
面白かった 。
@naoki03
幽冥ラビュリントス
/
ハコ
江戸時代後期。近世の終わり際。近代の手前。 徒手空拳の若き学者・平田篤胤はある年の元旦に奇妙な夢を見た。 それは見た事もない石造りの通路。 そこに佇むは牛の頭を持つ異形の怪物。 …
★33
歴史・時代・伝奇
完結済 22話
117,623文字
2017年4月16日 14:52
更新
平田篤胤
神道
国学
江戸時代
不思議な国学者・平田篤胤が挑み続けた知の迷宮探検
ハコ
愛しい者は死後どこへ行くのか。国学者・平田篤胤は問い続ける。
卯月
うひ山ぶみ(現代口語訳)
/
ハコ
本居宣長 享保十五年(1730年)~享和元年(1801年) 江戸時代中期の国学者。国学の四大人と称され、『古事記』の注釈書である『古事記伝』を著した事で知られる。古典研究の…
★13
歴史・時代・伝奇
完結済 2話
8,285文字
2016年9月29日 22:01
更新
国学
神道
現代語訳
江戸時代の国学者・本居宣長が書いた古学の入門書です
ハコ
幻想ニライカナイ―海上の道―
/
ハコ
昭和二十年。艦砲射撃の嵐を受ける沖縄。 戦地と化したこの島で一人の日本兵が洞窟に入り込み、静かな海岸にたどり着いた。 そこは黄泉、根の国、妣《はは》の国、常世、ニライカナイ……様…
★92
歴史・時代・伝奇
完結済 32話
121,704文字
2016年9月9日 20:08
更新
民俗学
神話
ニライカナイ
常世
昭和二十年、沖縄。一人の日本兵が奇妙な海岸にたどり着いた
ハコ
海の向こうの他界への、抑えがたい憧れ。
卯月
妖怪談義
/
ハコ
妖怪とは、昔の人が考えた単なる迷信なのか。否、妖怪とは我々人間の心を写す鏡なのだと思うのです。見る人の数だけ姿や形のある万華鏡なのだと、私は思っています。 モノの怪(ケ)、モノ語…
★33
現代ファンタジー
連載中 4話
15,997文字
2016年5月14日 20:52
更新
妖怪
短編集
妖怪を題材にした短編集
ハコ
民俗学とか土着って言葉だけで釣られちゃう人いるんですよ。あなたもそう?
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神社合祀奇譚―焼かれる神と鈴の音―
/
ハコ
時は明治三十九年。淫祠邪教と迷信がこの国から廃滅されようとしていた時代。古より何者かが祀られ続ける山に入り込んだ男は、そこで小さく奇妙な“神”を見た。
★205
歴史・時代・伝奇
完結済 1話
10,637文字
2016年2月20日 12:06
更新
民俗学
短編
神道
妖怪
狐
この国の神は、人の手によって焼かれた。
ハコ
古臭い未来だ
@atsuko0003