※本編29章までのネタバレあり
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https://kakuyomu.jp/works/1177354055503800437スレインさん(´・ω・`)回。珍しくシュンとしてて可愛いですね。雑巾(ラックと読む)に対しては阿修羅の如しでしたが。
冒頭で反省したように見えた雑巾。しかし、雑巾はやはり雑巾だった……。浅知恵で<ゼータ>をハメようとでっち上げたゼク魔族疑惑が、まさかの真実というエステルちゃんたちにはメチャクチャ痛い展開に。うーん、憎たらしい雑巾です。絞ってやる!
そこで責任を感じてしまったスレイン様、騒動に目を付けたラルカンお兄様とともに暗躍します。兄上は敵に対してはどこまでも冷徹になれる男なので、殺ると決めたらニコニコ笑いながら殺れます。こわぁい。
でもスレインさんのほうは、エステルちゃんが悲しむような冷酷な手段は正直取りたくないんですね。しかしやらねばゼクニキが助けられない。だから、自分一人で全部しょいこんで計画を進めたわけです。エステルちゃんが悲しみながらも許してくれるとわかっていて、です。つらぁい!
こうしてスレインさんはひよこになりました()
そして、怪しいと思ったら本当に怪しかったメレディスさん。「〇〇と思ったら実は……」的な展開が好きな私ですが、たまにはストレート投げたくて球放ったらクソど真ん中になってしまいました。
が、彼はエステルちゃんの味方です。それは間違いない (◜◡◝)ウフ
人間片っ端からぶっとばしたいダリアちゃんvsまともな人間はなるべく助けたいメレディスさんvs2人の間で揺れまくるセト君vsダー〇ライ、こうご期待です!
さーて次回のワタセカはぁ?
ゼクニキ応援団にまじっていたレイちゃん、そろそろ訓練の成果を発揮したい! ということでクソ高ランクのクエストを持ってきます。シャバに出たゼクニキ、秒で快諾! 皺が増えるガルフリッドさん!
茶化してはいますが、ちょいと重い話になりそうでし。お楽しみに。
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。