• 異世界ファンタジー

『私は世界を救えない』サブキャラ語る会~狐編~

※本編のネタバレ全開でお送りいたします
※自分で考察したい方にはおすすめしません

↓作品はこちら↓
https://kakuyomu.jp/works/1177354055503800437


コンセプトは「ダメ人間」。
臆病なくせにお調子者で、西方支部の居候のくせに遠慮なく飲み食いして賭博で金を溶かす厄介者。でもなぜだかどこか憎めないヤツ。耳が早いのでいつも大騒ぎしながらニュースを持ってきてくれます。

キーワードは「臆病」「劣等感」。
本名はヴォルフガング・ヴォルケンシュタイン。無駄にかっけぇです。親父は伝説の傭兵でギャング最強という偉大な戦士。片や息子、ビビリで情けないダメ人間……本当は狼の獣人なのに、「狐」と呼ばれるようになります。

親父が偉大すぎて臆病な息子は劣等感を覚えるようになります。だからフィジカルエリートなのにビビってしまって喧嘩もめちゃくちゃ弱い。自分がダメな奴だと思い込んで本当にダメな奴になってしまったパティーンです。

そんな親父は陰謀により暗殺されてしまいます。父に劣等感を抱きつつもそこまで関係は悪くなかった狐は、もちろんショックを受けます。

が、そこでへたれることを許さなかったファース様。元々の身体能力は高いので、訓練して戦闘時に理性をぶっ飛ばして戦えるようにします。お陰でリミッターが利かなくなって敵が全滅するまで殺戮し続けるマシンになってしまいましたが。やりすぎじゃないか、ボス。

ちなみに赤犬&青犬兄弟とは幼馴染ですが、黒犬お父ちゃんより白狼お父ちゃんのほうが偉かったので、狐のほうが立場が上です(犬的縦社会)。が、狐自身は自分が持ち上げられるのが苦手なので、この犬兄弟とは仲がいいもののちょっとやりづらい。ということで、ギャングのお仕事はほぼ参加しません(まあできること少ないし……)。それで謎めいた存在になっていたわけです。

でも狐、根は優しくていい奴です。エステルたちのピンチはすぐに知らせに行くし(知らせるだけ)、アイーダが父の仇だと知っても事情を汲んですぐに許す熱い男です。生活能力はあんぽんたんですが。
新生西方支部では相変わらずうろうろしてるだけのあんま役に立たない居候になるでしょうが、いざというときは頼れる番犬になっている……はず。


ここまで読んでくださって、ありがとうございます。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する