※本編17章までのネタバレあり
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https://kakuyomu.jp/works/1177354055503800437始まりましたァ第三部!! 舞台はヨハ〇スブルグとかロア〇プラとかそのへんに近い荒くれ者の街です!!
なんかずっと帝都にいるのもなーと思って思い切って引っ越しちゃいました。必然的に帝都にいた人たちの出番は減ってしまうのですが、その分<ゼータ>の濃度マシマシになると思います。
そんな<ゼータ>ですが、この章ではただひたすら大暴れしてただけですね! まあ全員エステルちゃんのSPなので、そんな連中を無法地帯にぶち込んだらさもありなんです。
街を滅ぼすのも1回やりたかったんですよね~(結果的に半壊で済みましたが)。エステルちゃんの「街の人たちをみんなから守らないと!」っていうセリフはかなりお気に入りです。<ゼータ>相手にしたらゴロツキのほうが可哀想ですもんネ。
さて第三部の主役ファース君、器用貧乏なホビットで、温和な性格の社畜です()
トマス君に比べればかなり地味ですが、まずは下っ端から副支部長に就任し、実質舵取り役に。ここからどんな活躍を見せてくれるか、次章以降お楽しみにしていただければなと。
他のメンツもまだまだ謎だらけですね。なぜアイーダさんは人とあまり関わろうとしないのか、なぜソルヴェイさんは「わかんねぇ」botなのか、なぜ狐は働かないのか()、一番最後以外は次章で明らかになる予定です!
地味に狐が人気高いのがびっくりです。あいつほぼ良いところない「うっかり八兵衛」ポジションなんですけど、読者の方はだめんずうぉーかーなのでしょうか……?
この章はひたすら暴れてただけですが、次章では殺人事件が起こるなどちょっとしたミステリー要素が出てきます! それがロキの話と繋がって、ギャングと魔族の関係が見えたり見えなかったり……。
また先述のように西方支部メンツのいろいろな一面が明らかになったり、<ゼータ>の日常パート的なのもあったり。どうぞお楽しみに~(*´ω`*)
最後にお知らせ。そろそろ毎日更新がきついので、1章上げたら1週間くらい間を置いてまた次の章を毎日更新……という形にしていこうと思います_(:3」∠)_
気長にお待ちいただければと思います。ア、評価とか感想があると執筆スピードがUPし更新速度が(略)
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。