• 異世界ファンタジー

『私は世界を救えない』 #16「国を背負うもの」の話

※本編16章までのネタバレあり
※自分で自分の作品語りするのを見たくない方はブラウザバック推奨

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https://kakuyomu.jp/works/1177354055503800437


第二部終わったよおおおおおおおおおおおおおおお!!!!
頭使うところ多くて、ない脳味噌絞るのが大変でしたが、キャラクターみんな大好きなので動かしてて超楽しかったでしゅ。ほあ~。
私の脳味噌を締め上げた元凶はロキ君とサラちゃんですね! こんちくしょう! 両方好きです!!

16章の振り返りとしては、「みんな可愛い」に尽きますネ。
皇女様のピュアオーラに当てられるゼクニキ、兄上の件でいじられるスレインさそ、キマシタワー建設ロゼール様、なぜかリア充マリオくん、純情大爆発ヤーラきゅん。
そんな仲間たちを見守るエステルたんという大正義女神様。

何より<EXストラテジー>、お前らほんまようやってくれたわ……全員いいキャラにできたんじゃないかと自負してます。ふへへ。
もはやリーダーとしても権力者としてもふさわしい風格になったトマス君。元々人に好かれるというか親近感を持たれやすい性質もあって、勇者たち(おもに男連中)にもモテモテです。

今回一番のやらかし・ヘルミーナちゃんも、無事ぬいぐるみ依存症を克服してパーティに戻ってきてくれましたね。ちゃっかり手繋いじゃってるし。大胆やなぁ君。
ロゼール様といちゃいちゃなさったノエリアちゃんも、相変わらず情熱はパネェのですが、お姉様のことを人に託すという……随分大人になったなぁと思います。

で、一部の人を発狂させたシグルドとロキ。というかロキ君出番めっちゃ奪ってしまって申し訳ねぇ……。まあ死ぬよりマシやろ()
シグルドは事情があってロキとは全ッ然口利いてなかったんですが、数百年ぶりに発した言葉が暴言っていうね。それでも大喜びするロキ君、お前ドMか?
そんな爺さん方にピュア爆撃をするミアたん、10歳児が一番大人です。

そしてパーティ結成当初はさんざんボロクソに言ってたロキがトマスに膝をつくシーン。ばちくそお気に入りです。ロキはちゃんとトマスのことを認めたということですね。それに倣う仲間たち、お前らがナンバーワンや!
みんながカッチリ儀礼的なのに1人だけぎこちないミアたん大好きです(*´ω`*)


第三部について軽く触れておきますと、最後に出てきた「最果ての街」という無法地帯に<ゼータ>が送られてしまいます。アウトローの跋扈する危険な街ですが、<ゼータ>のみんなのほうがもっと危険なので大丈夫です()
そこに魔王チルドレン最年少ヨアシュ君の魔の手が伸び……みたいな。(アホの子ダリアちゃんは第四部に頑張る予定。魔王チルドレンもみんな好きです)

その前に第二部振り返り回やら、この近況ノートでキャラ語る会やらをやる予定です。気長~にお待ちくだせぇ。


ここまで読んでくださって、ありがとうございます。

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