• 異世界ファンタジー

『私は世界を救えない』 #12「チームワーク」の話③

※本編12章までのネタバレあり
※自分で自分の作品語りするのを見たくない方はブラウザバック推奨

↓作品はこちら↓
https://kakuyomu.jp/works/1177354055503800437


やっぱりエステルちゃんなんだよなぁ……(結論)
この1行で話が終わってしまいそうですが、それじゃ短すぎるので語ります。

エステルちゃん&ゼクの元祖2人組。ゼクチャンが純情小学生だったり番犬だったり忙しいですね。彼はめたくそウブな精神年齢5歳児なので(幼稚園児じゃねーか)、これはもうある意味おねショタでは……?
このキッズをわたわたさせるのが楽しいので、もっといろいろやっていこうと思います。いろいろ (◜◡◝)

ゼクチャンをはじめとする最凶軍団<ゼータ>ですが、やはり強さの秘密はリーダーだった!!
普段は協調性のない奴らですが(おもにゼクとロゼール)、エステルちゃんのことになると一致団結、恐るべきチームワークで敵を殲滅します。
自分が戦えないことを嘆いていたエステルちゃんですが、彼女は戦えないからこそ守ってやらねばと皆が奮起するのです。
そのことにいち早く気づいたスレインさん。エステルちゃんの才能も初見で見抜いたし、このイケメンめっちゃ鋭くね?

本日の被害者、リベカさん。まあ彼女はあまりフォローできないですが……(生首悪用されたトリプルアンラッキー・オベド君には同情します)
サラの姐御に保護されたので、見逃されたディートリントと同じくまた登場することになります。
でも今回のことでだいぶ懲りたんじゃないかなぁ……。(;^ω^)


次回予告ッ!!
クッソ長い<ゼータ>編が終わり、次は皇子様軍団のクエストです!! ゼータのみんなお休みです。(∀`*ゞ)エヘヘ
12章ほど長くはないですが、<EXストラテジー>の関係性もだいぶ変化していきます。意外な一面が見れたり、過去が明らかになったり、いちゃいちゃしたり()
ちょっとしたザマァ展開もあったりします。お楽しみに!


ここまで読んでくださって、ありがとうございます。

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