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短歌ってなんだ

六月から短歌を募集するそうなので気まぐれで書いています。とりあえずさっき二十首の連作ができました。

しかしわからない。いいのか悪いのかさっぱりわからない。推敲したいけど好き嫌い以外の判断基準がない。

現代詩ならいくつか読んだこともあるんですが、短歌は右も左もわかりません。本当にこれでいいんだろうか。何か致命的なタブーとかやらかしてないだろうか。まあ俳句ほど制約は厳しくないはずなので多分大丈夫だとは思うんですが。

しかし本当によくわからない。他の人の作品を見てもよくわからない。なんならSFだったり視点が作者以外の何者かだったりする作品まであってもうわけがわからない。どこまでやっていいんだ。カクヨムだからなんでもありなのか。

しかし実を言うと僕の書いたこの短歌も下敷きがあります。というか小説を強引に短歌にしただけです。まあ一応実体験を元にした小説なのでセーフかなと勝手に思ってますが。僕の作品を通読しているごく少ない一部の方には多分一発でバレます。

まあだからなんでしょうけど散文臭さが抜けないんですよね。もうどうしようもねえ。韻律とかわかるわけがない。

と、色々言ってますけど書いてみたら意外と楽しかったです。小説に比べればいくらかコストも軽い気がします。というか使う脳みそが違う感じ。
詩にしろ短歌にしろ、憧れはあるんですけど結局よくわからないままです。いや、正解なんてないんだから自由にやればいいのか。そういうことにしよう。

以上解散閉廷。

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