カクヨムコンが近いですね。でも僕はポケモンがやめられません。ちなみに応募してたコンテストは全落ちでした。でも僕はポケモンがやめられません。なんかね、一個良いアイデアが浮かんだんで形にしたいとは思ってるんですよ。でも僕はポケモンがやめられません。なのでもうポケモンについて話すことにします。
といっても対戦環境うんぬんの話はしません。ぶっちゃけそっちが本業ではあるんですが、今作はストーリーも良かったので。
率直な感想から言うとめっちゃSFって感じでした。僕はスカーレットを買ったんですけど、オーソドックスな友情物語をベースとしつつ終盤で怒涛の超展開を迎えるのは丁寧な前振りもあってかなり盛り上がりました。競争と協力、理想と現実みたいなテーマもしっかり感じ取れてよかったですね。特にポケモンでいじめというワードが出てくるとは思ってなかったのでそこは驚きました。
あとは各所でも言われていますがとにかく性癖キャラが多いという点ですかね。オタクの需要をしっかり理解しているんだな!
これは僕の個人的な考えですけど、ポケモンとかニチアサとかそういう低年齢層も視野に入れたコンテンツこそ作り手の力が問われる気がするんですよ。どの年齢層にも通じる普遍性が求められるわけですからね。そういうものを作りたいという気持ちもありつつ、自分の趣味に特化したニッチなものも作ってみたいという思いもある。難しいところですね。