海星

風邪をひいた日、日常の一コマ。 姉ちゃんは、お年頃。

自分は去年のKACで、ありがたい事にベスト皆勤賞を受賞することができました。 そして双子の兄はプロ部門で、ベスト皆勤賞を受賞していたのです。 双子の兄弟そろっての受賞は嬉しかっ…

中学生の美緒はその光景を見て愕然とした。 幼いころに自分を守ってくれた英治が・・・ 美人の女性とカフェでにこやかに談笑していたのだ。

「KAC2022」第８回目　お題　「私だけのヒーロー」 哲学っぽくなりましたが、色々書いてみました。 誰かを助けたりとか、敵を倒したりしていなくても、「主人公」であれば誰だっ…

出会いは鮮烈 だが、あっという間の別れがお訪れる

今回のお題は「わたしだけのヒーロー」 これも「ドラゴンをつれた鍵師」シリーズで書こうと思いましたが、今回はこのシリーズと同一世界での出来事を描いてみました。

「怪異は、現象と解釈によって成り立つんだよ、深町くん」 人の嘘がわかる耳を持ち、それゆえに孤独になってしまった大学生・深町尚哉。なんとなく受講した「民俗学２」のイケメン准教授・高…

彼女に出会ったのは、公園のベンチだった。

子供というのは、大人の話を分かっていなくても、なんとなく聞いて、無意識のうちに吸収するようです。 これは、パパである僕が犯した大罪の話です……。

　不老不死ーー太古から続く人間の夢を追い求めて、その血を啜れば不老不死になれるというフェニックスの居場所をとうとう探り当てた老冒険者、コシィテェーゼ・カン・セツモ。 　だが、フェ…

ここは、異世界にある居酒屋 料理人のシュンに留学先から里帰り中のエルザが言った ”焼き鳥が食べたい”と・・・

★ なごや幻影奇想シリーズ短篇。本作のみでも問題なくお楽しみいただけます。 『共感応トワイライト』ラストより半年後ぐらいのエピソード。 　■　■　■ 　名古屋駅から名鉄あるい…

この国の王子が王太子に任命される戴冠式の日。 王子の婚約者である伯爵令嬢が、戴冠式の場で婚約破棄を言い渡された。 その理由が、王子の姉へ嫉妬から嫌がらせをしたというのだ。 …

その少女は、会ったことの無い作家への想いを抱えていた。 やがて、偶然に・・・

老齢に差し掛かった作家先生 その家にやってきたお手伝いさん（女子大生） コメディです

【KAC2022】 第4回お題「お笑い・コメディ」 フィクションとノンフィクションを混ぜたエッセイスタイルのショートショートです 二千文字未満なのでサラリと読めます

小説を書いている皆様へ 徒然と書き綴ってみました 千文字未満のお気楽エッセイです

短編です 時間が無い中で書いたので・・・・ごめんなさい

Weapon　War。 武器の神によって開催される戦い。 神によって選ばれた者たちは殺しあう。 最強の武器を決めるために。

あ・・・ 本編はまだ公開してないや。 まぁ、そういう作品もネタとして持っているということで・・・

なんの役にも立たず、為にもならない、お話ｗｗｗ

名前のせいでいつも周囲にからかわれていた少年は、ある日公園のブランコで見慣れない少女と出会う。以来、夕暮れ時に遊ぶようになった二人の小さな物語。

小学生に日記を書かせたところ、想像を絶する内容の日記が提出されて来ました。

時間だけが、くすり？

※このお話の主人公は世界平和を実現する目的のために、暴力を一切使いません。チビッ子にも安心して読ませられるハートフルメルヘン物語です。是非お子さんにも読み聞かせしてあげてください…

※このお話はフィクションです。 人生いろいろあった４０代。 もう人生終了のお知らせ？ばーか、何度でも始まるのよ、あきらめなきゃね！

冬の日のふと目についた風景を言葉にしてみました。

この物語は、一人寂しく年越しを過ごした青年が、煩悩を振り払いつつ一人で初詣に行くお話です。 そこで青年は、同じ中学校だった同級生の少女と再会します。

とある街で、とある少女が体験した不思議な出来事。 その体験が、少女の心にぽつりと小さなシミを残す――

※これを書く直前、作者は夏目漱石の作品を読みました。影響を受けやすい作者です。ああ、この人漱石好きなんだなぁ、という温かい目でご覧になってあげてください。

深夜帯まで残業を課せられた男は、終電間際の電車に乗り込むも、降車駅を寝過ごしてしまう。 乗り換えも必要だったため、地元駅からは遥かにはなれた田舎駅で降りることになってしまった。 …

ふたりでひとつになれるという彼 一人はいつまでも一人という私

赤いきつねと緑のたぬきを見つめなおすと、懐かしい大切な思い出が隠れていた。

お腹が空いたお昼には、うちのお店の日替わりランチ、カレーの日においで。 お替り自由で、サラダとコーヒーも付いてるよ！ けっこう安いよ、美味しいよ！

フラれるくらいなら、私の方から・・・ 私の悲壮な決意・・・ そして・・・

都会に憧れた主人公が、初めて東京へひとり旅をするお話です。 おみやげから展開していくショートストーリー。

「クリスマス」って、魔法だ・・・ その 「魔法」が解ける時って・・・

差別か、いじめか、嫌がらせか、大晦日の午後八時過ぎに、 ドラッグストアに用事がある人間なんて、どうかしてると思うぜ、俺は・・・。 大晦日だって、ドラッグストアは「日常」www

野林緑里様の質問企画に答えるために作った作品？　ですが、何となくそれだけだと勿体ない気がしたので、他に思いつく内容をちょこちょこ書くことにしました。 書くことに関してはやる夫スレ…

ぐねぐねと曲がった道がつづいていた。 この道を行けば、なにかあるかもしれない。 旅人は歩きはじめる。 終わりのない道に、終わりを求めて。 ※童話風ですが暗いテーマを扱っている部…

タイトルと紹介文を読んで書いていただくという自主企画への参加ありがとうございました。 ここで紹介したいと思いまーす＼(^^)／ この中からカクヨムコン受賞作品でたらいいなあ＼…

私自身がいじめられた時の体験が、誰かに光を灯せるなら、と思い書いてみました。これが全ての方に当てはまるとは思っていませんが、でももし誰かの救いになれるなら……。 そう思うから、…