先日初めて『0100110111100100001は逃げた』にレビューコメントをいただいた。
いやぁ、嬉しいもんだなあ。ここに投稿を始めて初めてもらったコメントだから、ひときわ嬉しい。
天橋宰さん、ありがとう。
ハッカーの話なんだけど「コンピュータの知識が全く無くても」読める、とか、「癖のない文体」とか、「緊張感のある展開」とか、言及してくれたことはどれも僕が目指していたこと。それが少しは作品に現れてたと分かって、すごく励みになったよ。
あと、同じ天橋さんが、後から『バカな男が指を立てるとき』のレビューも書いてくれた。この話、あんまり中味があるわけじゃなく、読んだ後で「あ、そうなの? いろいろあったけどそれもまあよかったじゃない」と言える程度のもの。その辺をわかってくれた上でのレビューコメントだったので、それもまた嬉しかった。
天橋宰@2708さんは、正面切って食欲と性欲を異世界ファンタジーに持ち込んだ作品を連載中。