バブル

杉井光が小説家という生き物の生態や出版業界という不思議な世界のよしなしごとを思いつくままに書き連ねます。読んだらきっとあなたも小説家になりたくなるはず……？

近畿地方のある場所にまつわる怪談を集めるうちに、恐ろしい事実が浮かび上がってきました。

理系大学生の筆者が、大学のいろんなヤバい話をつらつら語るコメディなエッセイ。真面目なことは何一つ言っていない。 いかがですか皆さん、本庄照のだいぶアレな大学生活はお求めでない？ …

こうやって作っていたとか、ここを公募の時から変えたとかそういう話。

本庄がアンソロに出した短編・イベントに参加した短編を一つにまとめました。 (アンソロの方は掲載OKとのことで載せさせていただいています)

キラキラしたトリックともちゃらちゃらしたロジックとも無縁なゴリゴリの犯人当てです。

アンブローズ・ビアスの名著『悪魔の辞典』にならい、ミステリ用語や普通の言葉を意地悪く解説します。

Q.社会に生きる人間にとって最も便利なものは何か。 A.人脈──つまり「コネ」である。 とある県警、情報課。存在すら秘匿されているその課は、解決不可能とされた事件が集まる最後…

バラバラ殺人、首のない死体、不可解な犯行現場……道化師を名乗る犯人の犯罪を追う、高校生たちの暑すぎる夏の事件。

テーマは「科学の手続きってよく知らないで見ると宗教儀式みたいだよね」です。 第五回円錐新鋭作品賞に応募し、山田耕司さまの林檎賞をいただきました。 これからに期待する作家への賞…