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「こいぐらい」第五章完結しました!

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします(*´꒳`*)

こんばんは、奔埜です。

ようやく第五章、完結しました!
本当にお待たせいたしました……。
ごめんなさい。

なんとか書き切ったので、読んでいただけると、その、とても嬉しいです。

そして、応援してくださっている方、本当に、本当にありがとうございます。


まだ読んでいない方。
よかったら読んでくださいね!

「こいぐらい」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887533138

恋を喰べる少女と、少女を見守る青年のお話です。


第五章では、レオンに関係する人が出てきます。
レオンの過去も出てきます。
そしてようやく、恋愛小説っぽくなりました。

長いわ!

なんて脳内でツッコミを入れながら。


大事なお知らせをば。

こいぐらいの更新時間についてです。
Twitterでもお知らせしていましたが、不定期更新に近い状態になっています。

毎日更新を目指していたんですけど、本当にごめんなさい。

Twitterにて更新報告は続けていきますので、よかったら覗いていただけると嬉しいです。

アカウントのIDは、@bookmarkhonnoです。



さて。


では、ネタバレありのあとがきに進みたいと思います。


ネタバレNGな方は、逃げてください。



逃げましたね?




では、進みます!



第五章「先生を好きになってしまったので、忘れたいです」は、レオンの回でした。


元々はもっとドロドロとしてて、えぐいお話を書く予定でした。


見事に書けませんでした。

書こうとして思いっきり体調崩すし、文字見れないし、なんとか書き進めてもなかなか納得できなくて、うぎゃー!ってなってました笑

もしもサンドバッグがあれば、思いっきり蹴り入れてた。
たぶん足怪我するのでできないと思うけど。

たぶん、他人から向けられる憎悪とか、そういうの、書けないんだなーとぼやっと。

なので、ちょっと、というか、だいぶ変えました。
着地点は元々と変わらず、ですが。


怜とレオン、高畠先生と櫻井さん。

いろんな一番を目指したり、維持し続けたりしていた三人のお話でした。


一番、に関しては、たぶん、こいぐらい全体で触れてるんですけども。
一番ってあんまり言わないけれども。

一番でありたかったけど、できない、とか。
なれない、とか。

一番の友達でいたい、とか。


そういう。


そうそう。

やっと、レンの外見に触れました。

たぶん、読んでた方、気づいてましたよね。
なんて思いつつも、ここでやっと、出せました。

そして、チラッと重要な設定が出てきました。

バタバタしていたのでレンはそれに気づいていませんが。

読んだ方の中で、あれ、と引っかかってくれた方がいたら嬉しいです。


色々と見えてきた第五章。
次の第六章は、チラチラとよく出てくる、あの女の子の恋のお話です。

どんどん最後に向かっていきます。
ちゃんとハッピーエンドになるので、どうか、最後まで追いかけていただけると、幸いです。


ではでは、失礼します(*´-`)

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