結城かおる

こんにちは。
まず、拙作にいくつかレビューをいただいたのでそのお礼言上を。

短編「雲間の別鶴」に時織拓未さんから。この作品に詩の美しさを感じていただいたとのこと、とても嬉しいです！起承転結も、普段だったらやらないような変則的なリズムになっております。ありがとうございました。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054883880905/reviews/1177354054891239630

そして、「涼国賢妃伝」と外伝「流れる星は暁に抱かれ」にfinfenさんから。

「涼国賢妃伝」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884354646/reviews/1177354054891385015

「流れる星は暁に抱かれ」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886451510/reviews/1177354054891304620

「中華ものわかんない」とはご謙遜、「涼国」で私が書きたかったこと、作品の核をズバッと突かれました。そして、涙が出ました。脱帽もののレビューです。皆さんも、本文は読まずともこのレビューだけでもぜひ読んでください！ありがとうございました。

そのほか、「涼国」「翠浪の白馬、蒼穹の真珠」には読者さんからそれぞれお星さまをいただきました。御礼申し上げます。


さて近況。
今まで中華・東洋風ファンタジーを中心に執筆してきましたが、今は中央アジア的なファンタジーを書いています。少し舞台のバリエーションを増やそうと思い、公募用に少しずつ執筆中です。いつか皆さまにもお目にかけられたらいいですね。

では、また。