ご無沙汰しております、結城かおるです。
昨年の小説家としての活動は、『王妃さまのご衣裳係２』（角川文庫）を刊行したほか、地元のコミュニティラジオ局への出演や、自治体での講演など執筆以外の活動もすることができました。今まで地域社会の活動にはほとんど関わっていなかったのですが、小説を通じてこうした機会を得て、新しい人たちとの出会いに恵まれるとともに、大変勉強になりました。
今年も引き続き執筆プラスアルファの活動ができればと念じております。
さて、『王妃さまのご衣裳係』の外伝「君は春の歌を知らずや」にレビューコメントを頂戴しました！主人公・鈴玉の友人かつ同僚の香菱が語る鈴玉像と自らの過去のお話です。「さわやかで素敵な短編」とは何よりのお言葉、本当にありがとうございます！「歩く青天の霹靂」フフフ、鈴玉にぴったりの形容だと思っております。
https://kakuyomu.jp/works/16816700426773214601/reviews/16817330652245971098ほか、カクヨムをお留守にしている間、各作品にお星さまやハートマークを頂戴いたしております。あつく御礼申し上げます。