筋肉痛

すごいものを読んでしまった。
素直にそう思います。

きっと貴方の琴線にも触れることでしょう。

淡々と、ただ淡々とこれでもか狂った行動が描写されていきますが、それがちっとも不快じゃなく、むしろ清々しく、笑っしまいさえする。 そういう不思議な体験をしたい方におすすめの名作です。…続きを読む

熱い。
淡々と、しかし太陽のように。
上がっていく男のスピードと共に読者のボルテージが上がっていく。
とても感動しました。
ぜひ、お読みいただきたい。

恥ずかしながら私はブロマンスという言葉をこの作品で知った。 知らない人のために念のため引用しておくと ブロマンスとは”2人もしくはそれ以上の人数の男性同士の近しい関係のこと。性的…続きを読む

序盤のヒューマンドラマ然とした雰囲気に散りばめられる違和感。 それがフックとなり次へ次へと読み進めてしまう。 いよいよ怪異が顔を出すと怒涛の展開に 読む速度が加速する！ おかげさ…続きを読む

繊細な心同士の触れ合いにも満たないやり取りと大自然の残酷さが心に染みる。 分からない、超えられない隔たりがもどかしいが、それが人と人かもしれないとも思う。 小説だからこそ伝わる機微…続きを読む

短い物語ですが、色々と考えさせられます。「あの人はみすぼらしい格好だから、ダメ人間だ」と短絡的に考えてしまう自分を猛省する良いキッカケとなりました。

書き手の皆さん、三人称視点は書けますか？私はとても苦手です。笑。 この短編はその見本となるでしょう。ぜひご参考に。 聖女のちいさなごほうびに、きっと貴方も笑顔になるはず。 テーブ…続きを読む

これはすごい。完成度がすごい。何がすごいと書くとネタバレになるのでほとんど書けない。笑。ただ、5000字弱10分で読めるボリュームだが、映画一本分の満足感があることは保証します。と…続きを読む

具体的な数字があり、大変参考になりました。

読まれたいなら、まず自分が読む。
言われてみれば自然な事ですが、
なかなか気付けない不思議。
勉強になります。