水無月彩椰@BWW書籍販売中

  • 現代ドラマ
  • SF
aya_shogi
★★★ Excellent!!!

とどめを刺して／
八影 霞

君は今から自由になる。君はどこへでも行ける。もう誰かの言うことを聞く必要はない。もう誰かのために自らを危険に晒すような真似はしなくていい。ただ、単純に自分自身を生きればいい
  • ★14
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 6,008文字
  • 更新
少しでも妙な動きをみせたら撃ちますからね
八影 霞
これは、「パロディー」ではない、令和版「羅生門」ではないか？
青丹よしお
★★★ Excellent!!!

突貫インタビュー企画／
山田百舌：名誉猫又₍⸍⸌̣ʷ̣̫⸍̣⸌

突撃ではなく突貫。 山田お手製の質問を複数の作家に送りつけて回答させるという蛮行を成し遂げた末の賜物です。 駄々を捏ね、無理を通しました。お付き合いいただいた方々には心より感謝の…
あれだけの質問でこれほど個性の味が出る。灰汁か出汁か、ご賞味あれ！
山田百舌：名誉猫又₍⸍⸌̣ʷ̣̫⸍̣⸌
生贄になりました。
虹乃ノラン
★★★ Excellent!!!

拝啓、２月２９日の亡友よ／
山田百舌：名誉猫又₍⸍⸌̣ʷ̣̫⸍̣⸌

　───Hey, May be. 　多分もうそろそろ、きみを忘れられると思うんだ。きっと、もう時期。 　 　日間３位／カクヨムコンテスト９短編部門中間選考作品
嗚呼、きみを遺れることができたなら。
山田百舌：名誉猫又₍⸍⸌̣ʷ̣̫⸍̣⸌
鬼才……奇人……この人を形容するにはなんと言えばいいのだろうか
安濃津 水月（Mizuki Anozu)
★★★ Excellent!!!

お前は青春に親でも殺されたのか？／
木染維月

　存在しない夏休みに焦がれたことはあるか？ 　田舎の村で、青々とした山と光る入道雲に囲まれて、白いワンピースを着た黒髪の少女とひと夏の思い出を作りたいと思ったことはあるか？ 　自…
存在しない夏休みに焦がれたことはあるか？
木染維月
★★ Very Good!!

幽霊少女とハロウィーン／
八影 霞

俺もやっと分かったんだ。生者が死者に何かしてやるなんて、この上なく馬鹿馬鹿しいことなんだってさ。だってそうだろう？　生きてるやつと死んでるやつじゃ、世界が違いすぎる
  • ★10
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 19,054文字
  • 更新
幽霊と結婚した、世界一幸せで頼りない新郎ですよ
八影 霞
トリックオアトリートメント
日向 灯流
★★★ Excellent!!!

真夏のピアノソナタ／
四宮 式

仙台の高校に通う高瀬はある日、時間を潰すために訪れた音楽準備室でピアノを弾く悠花と再会する。 時の流れに揺蕩う少年と少女を追いかける物語。
  • ★3
  • 恋愛
  • 完結済 19話
  • 42,590文字
  • 更新
高瀬くん、ごめんね。
四宮 式
★★★ Excellent!!!

君を気取る、そして歌になる。／
白月綱文

彼女の死後から1年経ったある日。その遺品であるノートパソコンに、忘れることの無い声が生まれる。 『過去から貴方を救いに来ました。』 そう語る無機質な音声が鳴り響き、そこから彼女の…
目に見えない音に惹かれて音で繋がった彼と彼女の、これまでと、これから。
白月綱文
★★★ Excellent!!!

移眠の夏／
十三不塔

眠りについた人類は戻ってこない。地球に取り残された少年は、自分は何者なのかという問いを抱えたままたったひとり生きる。人類を眠りにつかせた原因である食物テロのために地上の食糧は限ら…
  • ★145
  • SF
  • 完結済 1話
  • 9,659文字
  • 更新
群体ドローンと地上にひとり残された少年の友情。
十三不塔
読み終えてからもう一度冒頭部分を読み返すと、震えがきます。
天柳李海
★★★ Excellent!!!

青の薬子／
甲池 幸

茜と東雲。二人の少女のお話。 きっと彼女は毒見をしていたのだ。町中の青いものを片端から飲み込んで。
酸素は液体にすると水色なんだって
甲池 幸
★★★ Excellent!!!

カレンダーには書ききれない／
甲池 幸

どうか君が幸せでありますようにと願った人と、どうかお前を幸せに出来ますようにと手を伸ばした少年の話です。 「どうか忘れないで。君の輝かしくも辛いことで溢れているだろう未来には、…
  • ★6
  • 恋愛
  • 完結済 4話
  • 12,844文字
  • 更新
俺の部屋には十一年分のカレンダーがある。
甲池 幸
★★★ Excellent!!!

君の欠伸すら愛らしく見えたから／
甲池 幸

診断メーカーのお題を使った短編です。前後はご自由にご想像ください。
  • ★19
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 1,882文字
  • 更新
たった一言を告げるだけの勇気が、どうしてもでなかった
甲池 幸
★★★ Excellent!!!

月光／
夜海ルネ

本作をもとに改稿した作品のリンクを貼ります！ テイストがめっちゃ違いますので、こちらもぜひ！ https://kakuyomu.jp/works/1681733066321407…
君と僕の2人きり、最初で最後の音楽の授業
夜海ルネ
静寂の月とその光に、貴方は何の翳りを見るのか
雨森透
★★★ Excellent!!!

全て先輩の思い通り／
白月綱文

「───私と、付き合ってくれないか」 高校入学初日。僕は、須永樹は唐突に告白をされた。 告白した彼女は1個上の先輩である姫野咲希。綺麗という言葉が似合う、優しい人だった。 そんな…
  • ★12
  • 恋愛
  • 連載中 8話
  • 12,048文字
  • 更新
1つ上の先輩との甘い青春の物語
白月綱文
★★★ Excellent!!!

愛逢月の空／
涼暮有人

とある少年の追憶。
これは、彼女と僕の大切な記憶。
涼暮有人
★★ Very Good!!

彼は瞳に宇宙を、彼女は瞳に深海を飼っている／
古鳥

助けを呼べない僕らは、こうして時折互いの世界を瞳に映す。 タイトルはお題bot*(@0daib0t)様の【彼は瞳に宇宙を、彼女は瞳に深海を飼っている】よりお借りしました。
これは依存か、それとも愛か
古鳥
★★★ Excellent!!!

夏空と君と私と、感情の話。／
木染維月

あの夏の日、私は、文章を書かない文芸部員に恋をしていた――。 どこか懐かしいような、夏の香漂う青春短編小説。 Twitterの診断メーカーのお題から生まれた短編です。続くかもし…
  • ★39
  • 恋愛
  • 完結済 13話
  • 50,387文字
  • 更新
夏、空蝉、入道雲。狭い部室に立ち込める、どこか懐かしい古紙の香り。
木染維月
素敵で好き。
西之園上実
★★★ Excellent!!!

霜月下旬、ツリーを出すか炬燵を出すか／
木染維月

　時は霜月下旬。所は、俺と、その友人である胡散臭い伊達メガネ野郎が暮らす、シェアハウスの手狭なリビングダイニング。 そして論旨は「霜月下旬、ツリーを出すか炬燵を出すか」──。 …
集えクリぼっち！炬燵を賭けたさして熱くもない戦いに刮目せよ！！
木染維月
★★★ Excellent!!!

木染維月の短編置き場／
木染維月

ツイッターの診断メーカーのお題、唐突に書きたくなった小ネタ、ふとした瞬間の季節描写、エトセトラエトセトラ……。 不定期に投下する短編を一纏めにした、木染維月の気まぐれ短編置き場…
どこからでもお読み頂けます。気まぐれ更新の短編集。
木染維月