朝吹

第4回「G’sこえけん」音声化短編コンテスト（ ASMR部門）に向けて書いた短編です。 小説ではなくASMR形式となっております。

不可解な事件の裏に潜むのは、真実か、それとも虚構か。 刑事は正義の名のもとに捜査を進めるが、辿り着いた先には想像を超える闇が待っていた。 本作品は、祐里さんの自主企画【書き下ろ…

個人的に興味を持って調べたり考えたりしたことをまとめてみました。

同じようで、全く違う。雨の日の、危険な証拠品。

2025年版ボイスドラマとして手直ししました。 小説とシナリオの中間のようなもの。 改稿前のコメントがあります。 〈参考サイト〉『恋する方言変換』　万葉仮名

お客様にご案内申し上げます。

　こちらは「1分で読める創作小説2025」参加用の書き下ろし作品です。 　ああ、千字って……なんて短いんだ！！ 【作品の概要】 　ゲームのようでゲームではない、リアルな空戦を…

犀川よう様自主企画、第二回さいかわ葉月賞　参考作品です。テーマは「夏」でございます。 https://kakuyomu.jp/user_events/16818792437650…

社用で迷い込んだアーケード街にあった一軒のデパート。 僕は誘い込まれる様に入店し……

ながいじんせいいろいろあるよね 第一回　さいかわ葉月賞　テーマは「夏」応募？ 作 投稿時間？ わ　　ざ　　と　　で　　す　　＾p＾

毎回こういうのばっかですががが

関ケ原は、古代より数々の戦が繰り広げられた要衝なのである。 その駅前にひっそりと店を構える和菓子処『十や』。 私はそこで、店主と細君の慎ましやかな事柄に胸を打たれたのである。

一話完結のエッセイ。これは俺の記録であり──今、戦っているあなた自身の”物語”です。

料理の散文詩。

もうすぐきょうだいが生まれる小学四年生の山瀬駆は、皆既月食を見たくて夜更かししていた。 「僕と白いカブトムシ」の続編となります。 https://kakuyomu.jp/work…

【ハーゲンダッツに釣られた作者が贈る、1分で読める創作小説】 回想からの今を描いたショートショート作品です。 募集ジャンル不問ということで、毎回どのジャンルを選べばいいのか悩む…

ショートショート4作

昨年、珍しく連休が取れた時に、東京旅行へ行った時のお話です。

最近、何かとちょっかいを出してくるクラスメイトの女子がいる。だが、その真意がわからない。 まあ、いいか…と思っていたが、ある日に助けを求められることとなり──

公募の都合上、あらすじにはラストまで書いてあります。事前に知りたくない方は、あらすじを読まないで下さい。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 　主人公の貴…

クロノヒョウ様ご主催の自主企画、第68回「2000文字以内でお題に挑戦！」参加作品。

俺は深い落とし穴に嵌っている。どん底にいる。それでも横に誰かがいてくれたら。

応募中のコンテスト参加は、〆切り後は取り下げられないため 申し訳ありません。 〆切り前に判断しないといけないのを、あとから気がつきました。 尻切れトンボで、〈いったん了〉と力技で…

明日、2025年8月29日から精神科に入院することにしました。

その時、占い師は？

貴族の兄弟シモンとローランは、ある日、当主を守ってくれるという言い伝えのある、家宝の紅い宝石を父に見せてもらう。 時は流れ、当主となったシモンは伯爵令嬢クレールと結婚。兄に禁じら…

追加でご依頼がありましたので、『占いましょうか？』を再開しております。

　結陽 詩根（ゆいひ しいね）さま主催の自主企画 　「【質問企画】作家としてのあなたのことを知りたいです♪ への回答です。

　わざわざ小説にするほどでもないけれど、いつかネタになるかもしれない日々の出来事。備忘録のような日記のような形で書き残しておきます。

悪夢からさめた「私」は全身が椅子に縛られているのに気がついた。動物の被り物をかぶった十二人の男女。己の罪を思い出せ――。十二の武器が私に向けられる――。 柴田　恭太朗さん主催…

これは鏖にされた鬘樔ｺｺ迪ｿの夢

本作は、酔った勢いだけで書きました。反省はしていないです。そして、読み直しもしていないので、おかしい部分は勘弁してください。

占い師は困る。

公式自主企画「この夏、あなただけの“好き”を届けよう」（https://kakuyomu.jp/info/entry/sukiessay）に参加のエッセイ。

最近、気付きました。僕、珍しい体験が多いです。

ローマ帝国の時代。孤児は奴隷として売られ、少年剣闘士になった。やがて、自由を得るために、帝国の皇太子と試合をすることになる。

今年の夏、私がはまっているのは、温室の花々。 彼らと、少しでも、お近づきになりたい。

だれか、助けてください。

僕の施設で孤独に文学をやる生活です。

普通、仕事は人々にマウントをするものだが、作家は違うということです。

工夫した点や苦労した点のメモを書き散らしてみる

蝉が鳴いていた。湿った風と、まとわりつくような陽射し。 そんな夏の街で、ひとりの“捜し屋”が動き出す。 本作品は、犀川ようさんの自主企画『第二回さいかわ葉月賞』に参加しています…

占うと決めたら全力を出すのです。

創作活動において、避けて通れない「アンチコメント」や「否定的意見」。 多くの創作者がそれらを忌避し、時に「無視せよ」と説かれる現代において、本当にそれでよいのだろうか？ 本エッ…

　それは、単なる「逃避」ではないと言えるか？ 　自身の「好き」と向き合って、掘り下げた末に……。 　公式自主企画「この夏、あなただけの“好き”を届けよう」参加作品です。

人生色々なことが起こりますが、私は比較的ご機嫌な毎日を過ごしております。 それはきっと、好きなものがあるお蔭(´ω｀*) これは或るリーマンが自分の『好き』について語ったエッセイ…

カクヨム公式自主企画「この夏、あなただけの“好き”を届けよう」に向けて書いた物になります。 小説ではなく、エッセイです。否、エッセイというより、ただの雑文です。 概要 htt…

短編作家星新一が、私の推しの小説家である。 数ある彼の作品集の中から、まず読むのならばどれであろうか。 公式自主企画「この夏、あなただけの“好き”を届けよう」用作品 文字数：…