12/19現在
カクヨムコンにエントリーしているもの。
・「弓の島」
・「焼けた空から降り来たる」(一瞬で大海に流れ去った)
・「菊」(クロノヒョウさんと柴田恭太朗さんの企画にダブルエントリ)
・「映画館の怪人」(同上)
以上です。
レビュー、コメント、ありがとうございます!
瞬殺で深海に消えた「焼けた空から降り来たる」、レビューを頂いた時だけは一日だけ、深海から浮上するのです。
これは、コツコツと自主企画に出して読者を増やしてきた作品になります。
だから一人でも読んでくれたらいいなと願って、カクヨムコンに出しました。
そのわりに初日から海溝に消えたんですが、海底から拾って読んで下さった方々、まことにありがとうございます。
ブラックボックス的な順位変動を検証した方(水無月 氷泉さん)の推測によると、カクコン参加者からのレビューと、未参加者(読専含む)のレビューの調整値、人気ジャンルによっては、
1:8
くらいあるそうです。ひどい。
以下、人口の多いジャンルから下がるにつれて差が詰まってきて、少ないところは、もしかしたら1:1に近いかもしれません。
星爆対策として致し方ないのかもしれませんが「あ、そんなに引くんだ」という感じです。
そんなに?
引いちゃいます?
大手さんだと屋台骨が強いので、引いても引いても、生き残ってますが、並みの人があれをやられたら一発で消えますね(。_。)
※目減りしたとてゼロにはならないので、カクコン参加者さんからの☆や作品フォローも、とてもとても大事です。
どのジャンルであっても、読専さんからの票が、【最強カード】ということです。
必勝方法としては、
---------------------
・読専さんを期待できる状態で新作を出す
・(裏口)SNSや文芸ネットワークを利用して、外部から読専の応援を流入させる
---------------------
これが確実のようです。
外部から応援を招く。そんな裏口的な攻略方法があるんですよね。やるかやらないかは別として。
だけど宣伝の枠をこえたことをやると、分かる人には分かりますから、止めとけって話です。
▼以下は本日のタイトル回収部分になります。
そろそろ年末年始にむけて多忙になり、カクヨムを覗けない人が増えてきますね。
おヒマな方むけの読み物です。
下の方にある、■『タイトルの回収』まで飛ばして読んでも大丈夫です。
~~~~~~~~~~
諸事情でカクヨムを卒業する方がいらっしゃいます。
わたしとても、快適でスムーズなカクヨム活動をしてきたとは言えません。
現在も、参加できない自主企画があるなど、これでも大幅に活動範囲を制限されております。
カクヨムに登録してから1年と4か月。
今回のカクヨムコンまで、カクヨムには居られないだろうと想っていました。
折に触れてお伝えしていますが、わたしをストーキングしている自己愛性人格障害者(女)が、カクヨムに登録後、さっそく追いかけてきて人間関係に割り込み、ターゲット(私)の悪評拡散をしたからです。
支配・コントロール・搾取。
自己愛性人格障害者が身近にいる方なら、外面は正義の善行を装いながら、ターゲットに向けて執拗な虐待を自己愛が行うことは、よくご存じだと想います。
「全て上で、全て正しく、万人から愛される人気者の権力者」
これが自己愛の自画像です。
これをアピールするために自己愛は、
「全て下で、全て間違えていて、忌み嫌われている真っ黒な嫌われ者」の存在が、ことさら必要なのです。
この暗黒側に故意に落とし込まれるのがターゲットです。
この時、まるで入れ替わったように、自己愛は都合の悪い自分の汚点をターゲットに貼りつけていきます。
昨年のカクヨムコン。
カクヨムに登録して最初に知り合った人たちが、割り込んで来た自己愛の「注意喚起があります!」悪評ローラー大作戦で、次々と奪い去られていきました。
これは自己愛の行動パターンとしてよく知られています。
(エッセイ「人格障害者にタゲられた!」や、「藪(やぶ)」に詳しく書いています)
だから、この次のカクヨムコンがはじまる頃には、いつものように、創作の場からは追い出されているだろう。
そう想っていました。
12月まで続けることが出来たのは、自己愛の作る悪評包囲網が穴だらけで、まだ完成しなかったからです。
女の自己愛性人格障害者のターゲットになって分かったことが一つあります。
それは、
---------------------
男性は、【ハニトラ】に必ず引っかかる。
---------------------
です。
「あの人、意固地で、すぐ拗ねるの、どこでも嫌われ者の大迷惑な人間だよ。愚痴ばかりで話もきいてもらえない」
と袖をひいてくる女のことを、男性たちは、
「なんと性格のよい、純真可憐で極めて優れた正直者の人格者なのだ……!」
と感動して受け取るんだな、ということです。
——なんでそんなことを陰でこそこそ耳打ちしてくるんだろう。
——なぜそんなにも執拗に、ターゲットの粗さがしとイメージ・ダウンを繰り返すのだろう。印象の悪い単語をなすりつけながら、嬉しそうに吹聴・拡散して回るんだろう。
とは、想わない。
「そうか、ターゲットは自分本位の、自分ひとりで生きていると想っている性悪女だったのか」
自己愛の耳打ちするターゲットの悪印象を、男性はそのまま信じこむ。
一人の例外もありませんでした。
自己愛は、自己愛サイドにつく取り巻きが増えることで、「やっぱりわたしの方がターゲットよりも上だったか」と優越感を覚えます。
ターゲットの美点は欠点に映るように。
欠点は繰り返し蒸し返して、生きる資格のない失格者であるかのように。
マイナスになる評判を入念にターゲットの周囲にシャワーのように注ぎ込んでいきます。
「被害妄想のターゲットが悲劇のヒロインになってるの……よかれと想ったアドバイスも酷い受け取り方をするのは自己愛だからなんだって……」
「なにぃ! 俺が……俺が善人のお前を護ってやる!」
こんな調子でターゲットを極悪人に落とし込むと、簡単に自己愛は階段をあがれて、欲しい地位と、栄光が易々と手に入るのです。
【同性自己愛のターゲットにされた女性たちは、みんな、これをやられています】
この障害の女性は、神経症的にターゲットをライバル視して、ターゲットよりも「勝ち」でないと夜も眠れないほど苦しいのだそうです。
実際にどうかは問題ではなく、自己愛が「お前は下にいろ!」という役をターゲットに押し付けながら、「しかしお前よりもはるかに上の存在である人気者のわたしが青い鳥となって、不出来なお前を導いてやってもいいぞ?」というポジション取りをするのです。
自己愛は権力や名声がとても好きなので、『こいつは利用できる』と見做した人に対しては、ものすごい勢いで距離を詰めていきます。
媚びに媚びて、「唯一の理解者」「運命の親友」のように癒着していきます。
この座を獲得する際に、ターゲットの悪口を使うのです。
そして男性は、
「自己愛は何という正しい人間なのだ。俺の太陽、俺の幸運のミューズだ……」
と自己愛に洗脳されるままにターゲットを敵視し、自己愛とシンクロ状態になり、そしてこの二人は結婚します。
■『タイトルの回収』
【被害者を装い、他人を操ってターゲットを攻撃させ、自分は蹴り落とした女に代わってファーストレディにおさまる】
実在した悪女のやり方です。
本日のタイトル、中国史に興味がある人なら、説明不要でしょう。
----------------------
救済者のような演技をするが、自己愛の実際の行動は、ターゲットの価値を下げるために動いている。
人間関係に割り込み、過剰に煽り、対立させ、反目させ、競わせる。
----------------------
「サークル・クラッシャー」の異名を持つこの他害的な人格障害者の特徴が、社会にもっと知れ渡って欲しいと願っています。
なぜなら。
自己愛にほだされて自己愛の言いなりになった人ほど、急激に運気が上昇しますが、それはターゲット潰しに加担した、犠牲者ありきの幸福です。
人を悲しませたり苦しませたりした上に成り立つ創作人生です。
人道を踏み外した成功と幸せは、後々、大きな禍となって自己愛の言いなりになった本人に還っていきます。