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ピンポン玉のネックレス

12/19現在
カクヨムコンにエントリーしているもの。
・「弓の島」
・「焼けた空から降り来たる」(一瞬で大海に流れ去った)
・「菊」(クロノヒョウさんと柴田恭太朗さんの企画にダブルエントリ)
・「映画館の怪人」(同上)

以上です。
レビュー、コメント、ありがとうございます!
瞬殺で深海に消えた「焼けた空から降り来たる」、レビューを頂いた時だけは一日だけ、深海から浮上するのです。
これは、コツコツと自主企画に出して読者を増やしてきた作品になります。
だから一人でも読んでくれたらいいなと願って、カクヨムコンに出しました。
そのわりに初日から海溝に消えたんですが、海底から拾って読んで下さった方々、まことにありがとうございます。


ブラックボックス的な順位変動を検証した方(水無月 氷泉さん)の推測によると、カクコン参加者からのレビューと、未参加者(読専含む)のレビューの調整値、人気ジャンルによっては、
1:8
くらいあるそうです。ひどい。
以下、人口の多いジャンルから下がるにつれて差が詰まってきて、少ないところは、もしかしたら1:1に近いかもしれません。

星爆対策として致し方ないのかもしれませんが「あ、そんなに引くんだ」という感じです。
そんなに?
引いちゃいます?
大手さんだと屋台骨が強いので、引いても引いても、生き残ってますが、並みの人があれをやられたら一発で消えますね(。_。)
※目減りしたとてゼロにはならないので、カクコン参加者さんからの☆や作品フォローも、とてもとても大事です。

どのジャンルであっても、読専さんからの票が、【最強カード】ということです。
必勝方法としては、
---------------------
・読専さんを期待できる状態で新作を出す
・(裏口)SNSや文芸ネットワークを利用して、外部から読専の応援を流入させる
---------------------
これが確実のようです。
外部から応援を招く。そんな裏口的な攻略方法があるんですよね。やるかやらないかは別として。
だけど宣伝の枠をこえたことをやると、分かる人には分かりますから、止めとけって話です。



▼以下は本日のタイトル回収部分になります。
そろそろ年末年始にむけて多忙になり、カクヨムを覗けない人が増えてきますね。
おヒマな方むけの読み物です。
下の方にある、■『タイトルの回収』まで飛ばして読んでも大丈夫です。

~~~~~~~~~~
諸事情でカクヨムを卒業する方がいらっしゃいます。
わたしとても、快適でスムーズなカクヨム活動をしてきたとは言えません。
現在も、参加できない自主企画があるなど、これでも大幅に活動範囲を制限されております。


カクヨムに登録してから1年と4か月。
今回のカクヨムコンまで、カクヨムには居られないだろうと想っていました。

折に触れてお伝えしていますが、わたしをストーキングしている自己愛性人格障害者(女)が、カクヨムに登録後、さっそく追いかけてきて人間関係に割り込み、ターゲット(私)の悪評拡散をしたからです。

支配・コントロール・搾取。

自己愛性人格障害者が身近にいる方なら、外面は正義の善行を装いながら、ターゲットに向けて執拗な虐待を自己愛が行うことは、よくご存じだと想います。
「全て上で、全て正しく、万人から愛される人気者の権力者」
これが自己愛の自画像です。
これをアピールするために自己愛は、
「全て下で、全て間違えていて、忌み嫌われている真っ黒な嫌われ者」の存在が、ことさら必要なのです。

この暗黒側に故意に落とし込まれるのがターゲットです。
この時、まるで入れ替わったように、自己愛は都合の悪い自分の汚点をターゲットに貼りつけていきます。

昨年のカクヨムコン。
カクヨムに登録して最初に知り合った人たちが、割り込んで来た自己愛の「注意喚起があります!」悪評ローラー大作戦で、次々と奪い去られていきました。
これは自己愛の行動パターンとしてよく知られています。
(エッセイ「人格障害者にタゲられた!」や、「藪(やぶ)」に詳しく書いています)

だから、この次のカクヨムコンがはじまる頃には、いつものように、創作の場からは追い出されているだろう。

そう想っていました。
12月まで続けることが出来たのは、自己愛の作る悪評包囲網が穴だらけで、まだ完成しなかったからです。


女の自己愛性人格障害者のターゲットになって分かったことが一つあります。
それは、
---------------------
男性は、【ハニトラ】に必ず引っかかる。
---------------------
です。


「あの人、意固地で、すぐ拗ねるの、どこでも嫌われ者の大迷惑な人間だよ。愚痴ばかりで話もきいてもらえない」
と袖をひいてくる女のことを、男性たちは、
「なんと性格のよい、純真可憐で極めて優れた正直者の人格者なのだ……!」
と感動して受け取るんだな、ということです。

 ——なんでそんなことを陰でこそこそ耳打ちしてくるんだろう。
 ——なぜそんなにも執拗に、ターゲットの粗さがしとイメージ・ダウンを繰り返すのだろう。印象の悪い単語をなすりつけながら、嬉しそうに吹聴・拡散して回るんだろう。
とは、想わない。


「そうか、ターゲットは自分本位の、自分ひとりで生きていると想っている性悪女だったのか」
自己愛の耳打ちするターゲットの悪印象を、男性はそのまま信じこむ。

一人の例外もありませんでした。


自己愛は、自己愛サイドにつく取り巻きが増えることで、「やっぱりわたしの方がターゲットよりも上だったか」と優越感を覚えます。
ターゲットの美点は欠点に映るように。
欠点は繰り返し蒸し返して、生きる資格のない失格者であるかのように。
マイナスになる評判を入念にターゲットの周囲にシャワーのように注ぎ込んでいきます。


「被害妄想のターゲットが悲劇のヒロインになってるの……よかれと想ったアドバイスも酷い受け取り方をするのは自己愛だからなんだって……」
「なにぃ! 俺が……俺が善人のお前を護ってやる!」

こんな調子でターゲットを極悪人に落とし込むと、簡単に自己愛は階段をあがれて、欲しい地位と、栄光が易々と手に入るのです。
【同性自己愛のターゲットにされた女性たちは、みんな、これをやられています】


この障害の女性は、神経症的にターゲットをライバル視して、ターゲットよりも「勝ち」でないと夜も眠れないほど苦しいのだそうです。
実際にどうかは問題ではなく、自己愛が「お前は下にいろ!」という役をターゲットに押し付けながら、「しかしお前よりもはるかに上の存在である人気者のわたしが青い鳥となって、不出来なお前を導いてやってもいいぞ?」というポジション取りをするのです。


自己愛は権力や名声がとても好きなので、『こいつは利用できる』と見做した人に対しては、ものすごい勢いで距離を詰めていきます。
媚びに媚びて、「唯一の理解者」「運命の親友」のように癒着していきます。
この座を獲得する際に、ターゲットの悪口を使うのです。
そして男性は、
「自己愛は何という正しい人間なのだ。俺の太陽、俺の幸運のミューズだ……」
と自己愛に洗脳されるままにターゲットを敵視し、自己愛とシンクロ状態になり、そしてこの二人は結婚します。


■『タイトルの回収』
【被害者を装い、他人を操ってターゲットを攻撃させ、自分は蹴り落とした女に代わってファーストレディにおさまる】
実在した悪女のやり方です。
本日のタイトル、中国史に興味がある人なら、説明不要でしょう。

----------------------
救済者のような演技をするが、自己愛の実際の行動は、ターゲットの価値を下げるために動いている。

人間関係に割り込み、過剰に煽り、対立させ、反目させ、競わせる。

----------------------

「サークル・クラッシャー」の異名を持つこの他害的な人格障害者の特徴が、社会にもっと知れ渡って欲しいと願っています。
なぜなら。
自己愛にほだされて自己愛の言いなりになった人ほど、急激に運気が上昇しますが、それはターゲット潰しに加担した、犠牲者ありきの幸福です。
人を悲しませたり苦しませたりした上に成り立つ創作人生です。

人道を踏み外した成功と幸せは、後々、大きな禍となって自己愛の言いなりになった本人に還っていきます。

27件のコメント

  • 本来は仲間内で星をつけあうのはお互いちゃんと読んでるしSNS的な側面を持たせる事で書く方のモチベーションアップに繋がるしで悪い事ではないのですが、上位に上がるのが仲間内で星を付け合ってる人達ばかりになった結果の策としての8:1のバランスなのでしょうね。
    難しい所です。
  • 朝吹さん、
    「菊」とても好調ですね。
    とても好きな作品です。
    ところで「弓の島」と「焼けた空から降り来たる」が(私には)見つけられません。今読んでほしいものにも、載っていないし・・・いったいどこに載っているのですか。
  • 海猫ほたるさん

    その調整のお陰で、どのジャンルでも読専さんを掴む人が無双してますね。もともとカクヨムが売り出したい路線と、読専さんが集中しているジャンルが重なっているので、読専さんの意見を重視するのは間違えてはいないでしょうが。
    異世界ファンタジーだとさらにこの比率がきついかも知れません。
    12/1から投稿した作品が三桁とっても、☆18の人の方が上位という結果になってましたから(もうわけがわからない)

    それで@つきの読専アカウントを自演で幾つか作ってた人がいたのです。バレてBANされて今は消えています。

    全員が納得する方法はないにせよ、八倍の差は、星爆なんかせずに頑張った方が報われなくてひどいですよね。
  • 九月ソナタさん

    お手数をおかけします。
    「弓の島」
    https://kakuyomu.jp/works/16817330666797174071
    「焼けた空から降り来たる」
    https://kakuyomu.jp/works/16817330651692532424
    こちらになります。
    焼けた空~はホラー要素がありますので、苦手なら迂回して下さい。

    九月ソナタさんのお陰で柊圭介さんとお話しすることが出来ました。
    常にぎっしりファンが押し寄せている方なので、遠くから見ているだけでもいいや~という方だったのです。
    文章が素敵ですよね。
    九月ソナタさんの文章も柊圭介さんの文章も、海外生活を送っておられるせいか、じめじめした湿っぽさがないのがいいです。
  • こんにちは。
    かなりじっくりと読ませて頂きました。

    ヒニヨルはおつむが足りない為、はじめて朝吹さまのページにやってきた際、プロフィールの欄に困惑していた事を思い出しました。

    私の周りにも、そんな人がいたのかもしれません。(私が鈍感すぎて気がついていない可能性があります😱意地悪されていても、後で気がつくタイプなのです💧)



    前回近況の、豆ははこ様とのやりとり拝見しちゃいました。豆さま、色んなところに出没されて、楽しい方ですね✨

    いつもあたたかいお言葉下さって、
    ありがとうございます🙇‍♀️
  • ヒニヨルさん

    豆ははこさんとヒニヨルさんの作品について触れていたのは、それもこれも、あの作品の力です~(断言)
    あんな素晴らしいものが書ける人がおつむが足りないわけないでしょー。
    難しいですから、ああいうのが一番。作品と距離をおきながら、でも醒め過ぎず……のあたりが。

    以前いちどは公開していて、その時に近況ノートでも触れていたと仰っていたので、過去の近況ノートのぱらっと見させてもらったら、すぐに某人がそうだと分かりましたよ~( *´艸`)

    プロフィールにあんなことを出しているのは、去年の今頃は本当にごそっと周囲から人が消えちゃってたからなんです。
    「ちょっとこっちに来て~」
    「あの人には気をつけたほうがいいよ~」
    と一人一人、悪口で引き剥がして自分の配下に入れていく人なので。

    男性は吹き込まれることを頭から信じて、イチコロでしたね。
    パーソナリティー障碍の人からの被害に遭って、ああこうやって変な宗教とかは世の中に幅を利かせてきたんだな~って妙に感心しちゃいました。
  • タイトルの話、王光美って美貌だけでなく教養のある素敵な女性だったみたいですよね。
    朝吹さんは歴史に詳しくて、知的好奇心をくすぐられます。

    朝吹さんの新作が出るとドキドキして、家族に邪魔をされない時間にゆっくり読みたいなという気持ちになります。
    ずっとカクヨムにいて欲しいな〜と思い、昨日、自己愛の話を読ませて頂いたわけですが。すごくよく分析されていました。

    いや、ほんとにね、アレは逃げるしかないのよね。逃げても追いかけてくるパターンもあったり、逃げられない環境にいる人もいるかと思います。

    私は権力者にも物申しちゃう気が強い人間なので(心は繊細 笑)自己愛にも取り巻きにも距離を置かれがちなのですが、ドライでクールな方も取り巻きにはならず、上手に距離を置いているなぁと思いました。

    そのような環境でも執筆活動を続けている朝吹さんは心の強い方です。
    応援しています(^-^)
  • 葵 春香さん

    そうなんです、逃げるしかないのです。
    追いかけてきますが。
    近くに厄介な人がいた方にはあの異常さがよく分かっていただけるので、とても助かります。

    何にろ「自分が正しい」しかないので、離れることは、こちらが大きな過ちを犯しているとしか見做さないのです。
    そしてプライドが高いので自分が嫌われたということが認められず、報復として、全世界からターゲットが嫌われるまで悪口を流し続けますね。
    「やっぱりわたしには何の落ち度もなかった」という結論を公式にもぎとるまで、フラれると、自己愛はこの行動をやらずにはいられないようです。
    桶川ストーカー殺人事件も、犯人は典型的な自己愛です。


    今回のタイトルがらみのことは、本がたくさん出ているのでご興味があればぜひ~。
    まさに典型的な自己愛のやったことだ、と想ったので。

    熱烈なファンのように接近していって、主席の妻におさまるのですが、その頃からけっこう「頭も悪くて性格も悪いのに権力者を篭絡したあの女はヤバイ」みたいな扱いだったそうです。
    妻と離婚して結婚することになった主席に対して、「あの女をいっさい政治の表舞台に立たせないこと(恥ずかしいから)」と側近たちが約束させていたりします。

    けれど、もともと女優になっただけあって、「目立つのはこのあたし!」そんな、脚光を浴びたい欲望が隠せない。
    その願望をすべて果たしている王光美(名前まできれいですよね)が憎くてならない。
    田舎者の大根役者と、親の代からのエリート一家で海外の人たちからも認められている外国語堪能な上流階級の女性。
    勝ち目がないので、もうあの手この手で引きずり落とすんです。
    王光美は海外に名の知られた人なのでなかなか手が出せませんでしたが、他の女性に対しては獄中リンチを指示して殺しています。

    自己愛の取り巻きとなって被害者を憎悪・攻撃する人たちのことを被害者仲間の一人が、「紅衛兵」と呼んでいますが、本当にそんな感じです。
    どんな悪徳宗教も正義と美談を口にします。
    新興宗教にのめりこむようにして、一部の人は、あっという間に自己愛の側近になりますね。

    去年登録してから、瞬く間に、周囲の人が自己愛の悪口包囲網に奪い取られていったのですが、それでも「なんか変だな」という人が増えていくと、自己愛帝国の瓦解はけっこうあっという間なのも、自己愛の特徴かもしれません。
  • 朝吹様、おはようございます。
    著作者様、つまりは朝吹様の深いお気持ちを感じるご紹介。そして、鐘古こよみさんのレビューから伺いましたが、感想をまだまとめきれておりませんために❤、フォローとお星⭐さまになっております。
    いずれ必ず、何かの形にて拝読しました感想をお伝えしたいと思っております。先に他のご著作を拝読に伺うかも知れませんが。 
    またどうぞよろしくお願い申し上げます。
  • 豆ははこさん

    読んで下さったのが嬉しくて、もうそれだけで十分です~!
    ポツポツと読んでくれる人が出てくるので、カクコンに出して良かったなと心から思うことが出来ました。

    豆ははこさんのエッセイ、ぶっちぎりの一位独走ですね。
    面白いのは最初はカクヨムコンには出すつもりはなかったとか?
    どんどんコメントレビューも増えていて、多くの人の心に刺さっているのが、目に見えて分かります✨
    明るい気持ちになって元気が出てくるエッセイはいいですね。少し早めに、初笑いを頂いた気分です。
    ありがとうございました💕
  • こんばんは。
    今し方、ようやくレビューを書かせて頂きました。ネタバレありにはしたくないという思いからこのようになりましてございます。ネタバレであります、訂正を、などございましたらどうぞご遠慮なく豆の近況ノートまでお願い申し上げます。
    そして、エッセイの件でございますが、はい、自主企画回答エッセイに意外な高評価を頂きまして、本来でしたら小説家になろう様との比較などを読みたいとおっしゃって頂いておりましたのを、あのように書けましたので見てください的な投稿をいたしました。(旦那さんには投稿する旨を伝えております。本人は未読ですが、皆様から反応を頂けましたことを喜んでくれております) 
    俳句も実は同じでございまして、コンテストに皆様素敵な俳句、短歌を出されていたので詠みました、見てくださいのような塩梅でございます。
    いつも同じことを申し上げておりますが、本当に皆様のおかげでございます。お忙しい時期にひと笑いをご提供できておりますようで嬉しくありがたく存じます。
    また、柊圭介さんとお話が、とのコメント、とても嬉しいです。俳句で柊圭介さんに、お笑い系エッセイで朝吹さん(とお呼びしてもよろしいでしょうか)とご縁ができまして、そういう意味でもありがたい作品でございます。
    本当にありがとうございます。
  • 豆ははこさん

    ご丁寧に報告をありがとうございます~。感謝感激です。
    何を書いてもネタバレになりそうな作品ってありますよね、あれ困りますよね(笑)
    稀に、ネタバレになること確実の千文字程度の掌篇でも、なんだかうまいこと回避してレビューされている方もいますが、あれはもう職人技です。

    「書けましたので、見て下さい」っていいですね。ストレートで。
    何事も素直なのが一番ですね。
    そして豆ははこさんの言葉遣いが移りそうで、ただ今、踏ん張っているところでございます(移っている)

    小説家になろうにも投稿されておられるのですか?
    かなり様子が違うとききますし、おおむね、カクヨムの方がよいとおっしゃる方の率の方が高い気がしています。
    もし売れ線の作品を書けるのであれば、小説家になろうの方がぐんぐん読者が増えて愉しいのかもしれません。

    俳句や短歌を思い立った途端にそんなに易々と書けてしまうのは、もともと豆ははこさんが、古典にあかるいからです。
    奥が深そうで、躊躇してしまいます。
    藤原定家なんかを脳裏におくからきっと駄目なのでしょうね。もっと気楽に試みたら出来るかな?

    柊圭介さんや、豆ははこさんのように、いつも大勢のファンに囲まれている方はわたしにとっては敷居が高いのですが、作品を通すとお話しできて、楽しいです。
    こういうところはカクヨム、書き手同士の交流がしやすくて、いいですよね。
    こちらこそありがとうございました。
  • 朝吹さん、メリークリスマス!

    古典にあかるい、を見破られてしまわれましたか、さすがでございます。ありがとうございます。狭衣物語が好きです。あとは玉葉集も好きでしたね。
    藤原定家だと、教養があふれすぎていてカクカクした雰囲気になってしまう気がいたします。
    朝吹様のような知的な方は「これで?いいの?」みたいなものがしっとりとした素敵なものになるのではないでしょうか。
    個人的には京都の歌、拝読したいですね。

    小説家になろう様、最近足が遠のいております。
    pvはものすごく多くて、びっくりするくらいなのですが。
    カクヨム様の方が、という方いらっしゃいますね。豆ははこも存じております。
    今年は本当にカクヨムで色々な方とお話できた素晴らしい年になりました。ありがとうございます。
    まだクリスマスもイブではございますが、来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

  • 豆ははこさん

    メリークリスマス、豆ははこさん☆彡
    ご馳走はもう食べましたか?
    わたしの暮らす処では、なかなか雪の降るクリスマスとはなりません。
    巨大なもみの木にぎっしり飾りをつけて、その木の下に贈り物を山のように積んである外国映画の中のクリスマスは本当に素敵ですよね。

    藤原定家は技巧にこりすぎて、「……意味が分かりません」と回答し、古典専攻の人から大目玉を喰らったことがあります。
    この素晴らしさが分からない人間は出ていけー! くらいの勢いで叱られました笑

    「狭衣物語」こちらを、豆ははこさんが現代語訳されてはいかがでしょうか!
    馴染みがない人が多いと想うので新鮮なものとして受け止めてもらえそうな気がします。
    現代の感覚からすると男性が身勝手すぎてピキピキきちゃいますが、女性も不自由な中で、なかなか頑張っているんですよね。

    いま気が付きましたが、一位の豆ははこさんから続くエッセイ部門の上位三名、投稿した日付もばらばらで順位もばらばらな頃に、それぞれの方にわたしレビューを書いておりました。
    そんなこともあるんだ~とビックリしました。

    終わりの月になって、豆ははこさんや他、常に雲の上にいらっしゃるような方々とお話しできて、とても楽しかったです。
    こちらこそ来年もよろしくお願い申し上げます(*´ω`)
  • 朝吹さん、こんにちは。
    来年も、と、ご挨拶をしたのにすみません。
    深川我無様の応援企画、ご著作になっておられます。
    熱量に、豆ははこも拝読即レビューをいたしました。
    朝吹さんのご推薦作、ご推薦文もとても素敵でいらっしゃいましたので、もしまだ、で、ございましたらと伺いました。
    そして狭衣物語、現代語訳。いいですねえ。ありがとうございます。老後の楽しみ候補にしたいです。
    慌ただしくて申し訳ございません。
    それでは失礼申し上げます。
  • 豆ははこさん

    何度でも何回でもお越しになって下さい✨
    お蔭さまで深川我無さんの応援企画、確認することが出来ました。豆ははこさんの熱いレビューも読ませてもらいました。

    ある程度読者さまがいる方々はほっといても目立つのですが、なかなか陽の当たらないところにこそ、とんでもない作品があったりするので、ああいう企画はとても良いですよね~。
    ふつうにコメントレビューを入れても流れ去ってしまうだけですから。

    その悔しさは、わたしもコメントレビューを頂く度に実感しておりました。
    こんなにも素晴らしいレビューを書いてもらっているのに、読者が増えるわけではないんだなぁ……と。
    最新レビューに載っても、次々と上から増えていくので一瞬で消えてしまいます。

    大人になって古典を読むと、けっこうエロかったりして、どきっとしますよね……💕
    あ、ここは、こういう意味だったんだ~と。
    現代だと恋愛ジャンルのトップに和泉式部がきたりするのでしょうね~。
  • ふふ。ハニトラには確かにひっかかるかもしれませんが、悲劇のヒロインぶった嘆きや愚痴を聞かされると、「え、でもどうせ相手は変わらないんだから流すとか無視するとか、あなたのほうでどうにかするしかないんじゃない?」といってしまう男もいます。そういう男はまずモテませんがw
    久々に読ませていただきましたが、近況がすでに面白いなあ(不謹慎でもうしわけない)
  • SSSS.SLOTMANさん

    なんでこんなに簡単に引っかかるんだろう? と不思議だったのですが、多くの人はあんなモーションの掛け方をする人と接したことがないからなんですよね。
    人間は小学生くらいから社会性という外殻を通して、遠慮や配慮を保ちながら少しずつ人と仲良くなるのですが、ある種の人はその手順を踏むことが出来ず、欲のままにアタックしてきます。

    現在カクヨムコンの大海原で溺れかけておりますが、その分、近況ノートは息抜きのノリで書いているので、面白いと云っていただけて良かったです。
  • 朝吹さん、こんにちは。
    本日、エッセイ続編が週間ジャンル別ランキング1位、朝吹さんが2位でいらしたのでとても嬉しく、更新と共にスクショを貼らせて頂きましたのでご報告を申し上げます。大丈夫でしたでしょうか。
    エッセイ第一作も、また上がって参りました。読み専様のフォローとお星⭐さまを頂きましたのでもしかしたら、と思いましたがすごいですね。
    もちろん書き手様からの応援も嬉しくありがたく、なのですが、分析をさせていらした方の分析力はすごいなあ、と思いました。
    そして、朝吹さん。もしかして、まさかの、第一作、お星⭐さま400、がございましたらご報告申し上げてもよろしいでしょうか。
    まだまだ、なのですが、もしかしたら?になって参りました。

    朝吹さんのご著作、感想がまとまりましたらまた書かせて頂きますね。
    いつも本当にありがとうございます。
  • 豆ははこさん

    週刊ジャンル別というと、柴田恭太朗さんが集計しているものではなく、ず~~~っと下の方にある通常どおりのあれですね。
    本当ですね、きれいにワンツーになってますね✨
    新作が常に上にくるようになってるらしいのですが、仕組みがよく分かりません💦
    豆ははこさんにご報告いただかないと見過ごすところでした。
    エッセイジャンル、何となく豆ははこさん、犀川ようさん、海空さん、結音さん、あるまんさん、みちのあかりさん、西しまこさんあたりが出すたびに常に上の方にいらっしゃるイメージがあって(他にもよくお名前を見る常連さんいらっしゃいます)、そこに混じると、どこの馬の骨?感がするのでありますが、あんなエッセイでも読んで下さる人がいるのは単純に嬉しいですね~。

    今回、読専さんの持ち票がすごい威力を発揮しているらしいのですが、豆ははこさんのエッセイが人気になるのはとてもよく分かります。
    ☆400、まもなく達成しそうではありませんか!
    もしかしたら500も近いかもしれません。
    カクヨムコンの順位は、きっと二位の犀川ようさんと、ワンツーで通過ですね💕

    スクショまで貼っていただいても、ぴくりともPVが動かないのは我が家の仕様なのですが、気にかけて下さってありがとうございました(´ω`*)
  • 朝吹さん、ご快諾ありがとうございます!
    犀川よう様も朝吹さんのエッセイをとても褒めていらして、嬉しい!となっておりました。
    はい、🔔でくるほうの週間ランキングです。
    柴田様のランキングは毎日ニヤニヤして眺めております。
    犀川よう様と一緒にワンツー……。初夢で見たいような素敵なお言葉、ありがとうございます。
    そして、400、500……。薄味続編も薄味ではないと笑って下さる方がいらして下さるので、前作もまた、となっております。ありがたいかぎりでございます。

    いつも本当にありがとうございます!
  • 豆ははこさん

    お返事いただいていることに今気づきました。買い物に明け暮れておりました。
    柴田さんのあのランキングは素晴らしいですよね。カクヨムがお金を払ってもいいくらいです。いやむしろ雇おう。
    あれがないと、いつものランキングがカクコンのランキングだと想って、でぼーっとしていたと想うのです。
    一体どうやって集計しているのか本当に謎です。

    500も夢ではない、ということはジャンル別ランキングでも、どこかの近畿地方のように、永久不変の1位も夢ではない。のですよ奥様!

    猫型配膳ロボットについては、犬派の人はあれをどう想っているのか知りたい気もします( *´艸`)
  • はじめまして、こんばんは。
    明けましておめでとうございます。

    古代のお話に興味があって、弓の島を少しづつ拝読しております。

    それと、近況ノートの方。
    自己愛性人格障害、初めて知りましたが、心当たりがありすぎて、すごく納得しました。
    ああ、あの人は障碍者だったのかと。
    それも、なによりも一番たちの悪い障碍だと思われます。
    本当に、男はなんの疑いもなくこれにひっかかりますね。
    救済者のような演技、まさに。

    それについてのエッセイを書かれているとのことなので、時間のあるときに拝読したいと思いました。


  • 追記です:自己愛、私も被害者なのです。私も丁度一年前あたりにやられました。しかも何年かにわたって三回も。これは本当に逃げるしか手がなくて、悪者にされ、悔しい思いをしていました。そういう自己愛障碍者の性質をここまで理路整然と書いて、みんなに伝えられる勇気と強さが羨ましく、敬意を感じます。
    私は泣き寝入りして、相手に〇んで欲しいと願うばかりでした。
    なんどもPNを変えて逃げたりしていて、本当に悔しかったです。
    そんな私に、朝吹さまのこの近況ノートに書いてあることは、目から鱗が出る思いでよみました。
    思えば、自己愛と知り合ったときから、こんなに嫌なユーザーは初めてだ、と何もされていないときから心が警鐘をならしていました。
    離れる前に、攻撃されるはめになってしまい。
    今は、なんとか離れて居られています。

    朝吹さま、応援しております。
  • 三日月とおるさん

    明けましておめでとうございます。
    二つコメントを頂きましたが、まとめてお返事させてもらいますね。

    三日月とおるさんも自己愛の被害者なのですね。
    個体別クローンといわれるほど、自己愛の言動はどのケースもピッタリ一致するのが特徴です。
    脳に特徴があるのと、自己愛は極端に自分本位で、自分絶対正義しか存在しない為にそうなるのだと云われています。

    自己愛のやりたいことは一つです。
    「わたしってすごいでしょ?」
    と天下にひけらかしたいのです。しかしそのままでは自己愛が望むほどの称賛や注目は得られません。
    そこで「わたしに比べてこの人、劣ってるでしょ?」と比較対象として負の方向にひけらかすターゲットを必要とするのです。
    この時自己愛の言い触らすターゲット像は、自己愛の本質に近い、ドス黒いものになります。
    それは彼らが負の面を自分で引き受けることが出来ず、他人になすりつけるからです。

    自己愛被害者が集まると「そのとおり」と頷くことばかりなのに、自己愛被害が外部にはまったくといっていいほど伝わらないのは、まず自己愛がターゲットの周囲の人をぐるっと洗脳してしまうからです。

    「ターゲットには注意して」
    「劣っているターゲットがカクヨムでもまた迷惑をかけるから注意して。わたしは正直者です」

    と自らの口で宣伝して歩くのです。

    一般的な人間はこんな行動をとりません。
    だから違和感を感じつつも素直に信じてしまうようです。

    カクヨムには昨年の9月に登録したのですが、その直後から自己愛は「ここはあたしが目立つ場所よ!!」
    と乗り込んで来ると瞬く間にわたしの周囲の人たちを「こっちに来てー! あんたたちが注目するのはターゲットじゃなくて、このあたしー!」と根こそぎ連れ去ってしまいました。

    まだ誰ともそんなに親しくない状態なので、口巧く接近してくる詐欺師のような自己愛の方をみんな信じてしまうのです。

    ところが自己愛の脳裏ではすべてが「出来の悪い劣ったターゲットのために優れたわたしがやってあげていることだ」という正義の脳返還が行われています。
    これが自己愛には何を云っても無駄、何を云っても勝手に脳内変換で自分絶対正義に変えてしまう、それどころか無関係な人たちに泣きついて回られたり、「感謝」を強制されるという仕組みです。

    三日月さんの加害者も創作畑の人間なのですね。
    創作がまったく出来ない状態にターゲットを追い込むのは、自己愛がそれにより「ターゲットへの完全勝利」を目指しているからです。
    ブルドーザーのように人間関係を破壊し、誰ひとりターゲットを好きではなくなる状態こそ、自己愛が「勝った」とニヤつける最高の瞬間です。
    その欲望のためになら、自己愛はどんな卑劣な手段でも「善行のように」やり続けます。
    ターゲットを踏みつぶすこの行為自体に「やっぱりわたしは素晴らしい存在だったか」と自己愛はエネルギー・チャージを得ているからです。

    出先にて、簡潔なお返事になりましたが、近況ノートでまた自己愛については触れたいと想っております。

    今年一年、三日月とおるさんが自己愛に妨害されずに、心ゆくまで楽しい創作が出来るように祈念しております。
  • 朝吹さん、こんばんは。
    ご返信ありがとうございます。
    こちら、影響のない地域住まいです。ありがとうございます。
    朝吹さんがご無事であられることは皆様へのご返信への日付で確認しておりましたので、何らかのご事情と推察していました。
    (ご不快でしたら申し訳ございません)

    ところで、朝吹さんの書かれるクズ男。ひじょうに拝読したいのですが、やはり、規制などに引っかかるのでしょうか。
    もしかしてp⚪xivなどで……がございましたらお伝え下さい。拝読に伺います。

    末筆ながら、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
  • 豆ははこさん

    ありがとうございます。
    新年の挨拶を用意していたものの、同日および翌日に起こった震災と空港での事故により、流れでノートの更新を見送ったままなのです。
    これは単なるタイミングの問題で他の方々について不謹慎などと云う気は毛頭ありません。


    多くの皆さんが年末年始も鋭意更新されていて、そちらの方に愕いています。
    皆さんお正月はどうやって過ごしておられるのかと。
    あれかな?
    黒毛和牛狙いかな?
    あらかじめ書き終えていたら予約更新でどんどん更新は出来ますもんね。

    クズ男……については、カクヨム内でも一応あるにはありまして、最近では「菊」もそうでしたし、「わたしのキモオタ君Ⅱ」や「白ゆりの隧道」「あるいは幸運なミステイク」にもクズ男がいますが、本気の屑については、シャレにならないくらいクズです(笑)

    色々とお気遣いをありがとうございます。
    カクヨムの書き手さんは正月中も通常運転していたのですね~。
    それなりにバタバタしていて、今日まで返信くらいしか出来ませんでした。
    失礼しました。
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