あるて

真実を知っても疑わない。 純粋な心で目の前で起きた現実を受け入れる。 過去の記憶と現実がマッチしたときに現れる選択肢。 選んだ結果は少しチャラいけど素敵な思い出の回収。 ふんわ…続きを読む

誰もいない自分だけの時間。 それはとても特別な事のように感じられるもの。 短い文章の中にその静謐さと特別感が凝縮して表現されており、より特別感を増している。 そして別視点から…続きを読む

第1章読み終えました。 この作品が選ばれなくて何を選ぶ。 そう思わせるくらい引き込まれてしまう。 優しい語り口の入り口はまるで今からおとぎ話を聞くようで思わず童心に帰り、話の続…続きを読む

このまま演劇にしてもいいくらい。 しっかり調べてあることが分かる知識の内容とそれを詳細に分かりやすく会話調で綴っていく文章力は素晴らしい。 題名にあるように人類の体内時計25時間…続きを読む

第6話まで読んでの感想。 冒頭の穏やかな生活から闖入者との出会い、不安な空気への転換、そして劇的な出来事から外の世界へと進んでいく様子が簡潔に分かりやすく描写されていてスムーズに頭…続きを読む

読み進めていくうちに加筆・修正していくつもりです。 冒頭からこれでもかというほどの理不尽を詰め込み、感情移入せざるを得ない。 時に光明が見出せそうになっても無残に踏みにじられてし…続きを読む

ひたすら綴られる甘い甘いお話に口から砂糖を吐きそうになりました。 でも後から気づいた時にはもう遅い。 そこまで読んだ時点でもう物語に取り込まれている。 本当の恐怖は事故物件や心霊…続きを読む

とにかくテンポが良くて、最後まで一気に読み終えてしまった。 1人の青年の成長物語と、それを見守り導く超濃縮ドロソースのような師匠。 その掛け合いは昭和のどつき漫才を彷彿とさせる…続きを読む

まず、短編小説としてもエピソード毎の文字数としてもとても読みやすい分量にまとめられていてすぐに読み終えることができた。 テーマとしては少々重い。だけど重いながらもその中に狂気、希…続きを読む

概要の時点で、しかもこれだけ短文で引き込まれてしまう小説に久しぶりに出会いました。
今後の展開に期待が膨らみます