• 詩・童話・その他
  • エッセイ・ノンフィクション

焦点をあわせるということ

・サトヒロさんの作品にレビューを書いた。作品をご一読あれ。

レビュー『ミクロでもマクロでも』
https://kakuyomu.jp/works/16818093077615330606/reviews/16818093079142152122

作品
https://kakuyomu.jp/works/16818093077615330606/episodes/16818093077615395299

 私は、一句部門にのみ参加しているが、ニ十句とつなげる中で生かすことのできる句もあるのだなと思った。575は短すぎるときがあるからね。つなげる中で生かすやり方もある。私にはむずかしい技法だけれど。


・しきさんから『ア、雨』にレビューをいただいた。

レビュー『止(や)むことのない恐怖』
https://kakuyomu.jp/works/16818093078444736156/reviews/16818093079193140662

 『ア、雨』は、読んだ人の想像力を刺激することに、たまに成功しているので、書いてよかった作品と言えよう。

『ア、雨』
https://kakuyomu.jp/works/16818093078444736156/episodes/16818093078445758925


・きょうの俳句。
 きょうは、あたらしく作品集に追記するような句はできなかった。そろそろ打ち止めか。

https://kakuyomu.jp/works/16818093077683285321/episodes/16818093079014588346

〇馬の背に蝶々乗っかり いずこへと

 情景を詠んだだけで、「だから、なに」感がある。

〇希望捨て 絶望も捨て ただ生きる

 そういう心境に至ったことを書いただけの句。

 両句とも、短歌にすると動きが出てよいかもしれないが、とくになにも思い浮かばない。


 ではでは。早く起き過ぎたので、もうひと眠りするかな。きょう捨てるゴミはなし。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する