読んでいくうちに物語に引きこまれていきました。静かでありながら不気味な感覚が良かったです。
しき、四季、式、色、死期,始期、意味は貴方の思うままに。 型月作品は大好きです。 あとクトゥルフ神話が好きです。 基本的は雑食ですがホラーと推理をリアルだ…
全十五作の短編たちは、ゆらりと歪んだレトロなガラス瓶に詰められたいろんな色の飴玉のように思えます。飴玉は透き通っていて、表面にはざらざらしたお砂糖の結晶がまぶさっています。オレンジ色、ピンク色、黄色…続きを読む
面白かったです。惹き込まれました。読書って、やっぱり面白いんだなあと再認識させられました。
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