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長編小説の進捗:330222(+4086文字)

 きょうは体がだるかった。
 ところで、「からだ」は何と書きますか?
 私は体ですが、身体とする方もいれば、躰とする人もいるでしょう。
 たしか、高橋源一郎と倉橋由美子は躰でした。
 個人的には、躰という漢字はなじみがないですし、身体はシンタイと読みたくなります。
 体がだるかったわりに、4千字も書いたわけですが、だらだらと書いてしまったので、推敲がたいへんそうです。
 おそらく、書くのにかかった時間よりも、手直しに労力を取られるでしょう。それもまた執筆活動。
 そうそう。レビューを1件書きました。お暇なら、ぜひ。短い怪談です。
https://kakuyomu.jp/works/16817139557000947426/reviews/16817139557092304309

2件のコメント

  •  こんばんは。執筆おつかれさまです!

     私は「身体」と書きがちなんですが、ひらがなやカタカナもよく使います。ひらがなは漢字の持つ色をつけたくない時や幼さのあらわれ、カタカナは肉感的な雰囲気の強調であることが多いです。
     「体」はエッセイや日記の時は使うんですが、小説の時はなんとなく避けがちです。体裁の「てい」と表記が被って悩んだことがあるせいかも。
     「躰」は詩をつくる時に使っていたことがあるんですが、ちょっと堅苦しいイメージがあって、今の自分には合わない気がして使わなくなりました。
     いろいろ試すうちにこうなったんですが、うまくいってるかは謎です(笑)。

     暑くてだるくなっちゃいますよね。どうぞご自愛ください(*´ω`*)
  • こんばんは。
    作業は捗っていますでしょうか?

    「からだ」「カラダ」の使い分けは、いままで考えたことがありませんでした。
    あと、体をテイと読まれる可能性については想定していなかったので、ひとつ勉強になりました。なるほど。気をつけよう。

    あした、九州は雨でしょうかね。
    と書いていたら、ごぼ天うどんがすすりたくなりました。
    ああ、黄金色の汁よ!

    お互い、体には気をつけていきたいですね。
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