・俳諧とは、もともと「滑稽」を意味する漢語である。古今和歌集には、誹諧歌という部立があり、滑稽な和歌を集めていた。
連歌のうち、機知滑稽を主とするものが「俳諧之連歌」と呼ばれ、江戸時代に興隆し、現在の川柳や俳句のもととなった。
連歌は和歌から派生したもので、発句(5・7・5)と脇句(7・7)を交互に連ねていくもの。多くは二人以上で詠んだ。
以上、ブリタニカ国際大百科事典を参照した。
・道を散歩していると見かける、黄色い小さい花が気になる。
緑の中に黄色い点が浮かんでいるようで、実に私好みの花だ。宇宙を感じる。何という名前の花なのだろうか。ではでは。