今週から体調を整えるためのお薬を飲みだしたのですが、その副作用で日中やたら眠くてたまらないピクルズジンジャーです。おはようございます。
睡魔との戦いになりながら、連載作の続きを公開しましたのでお知らせだけさせていただきます。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885611315/episodes/1177354054887949984年末年始で間隔が開いた分、本作のカンを取り戻す作業に時間がかかったり、先述の通り睡魔と闘ったり、話全体が交通整理の為のタメ回だったりでボンヤリした回になったのが悔しくて終盤に自分へのサービスを入れたりしておりました。
やたら登場人物が多い本作、前々回で「名前のついてる新キャラはこれで最後にする！」と宣言していたくせに性懲りも無くまた新キャラが出ています。
世界規模で暗躍する中等部（作中では初等部ということになってますが）生徒会長に比べて一度も姿をみせてこないし全く言及されない高等部生徒会長は何してんだ……？ という疑問を私自身が無視できなかったせいです。そんなわけで、物語の外で粛々と事態に対処していた仕事のできる人（ただし自己評価が異様に低い）という人になりました。こういう方がいてこそ世の中は回るんだと思う。
冒頭で極道な後輩が口にしているセリフは、御察しの通り「幽遊白書」の幻海師範の名台詞が元になっております。
ここ最近、本作含めて色んな作品を読んでいただいておりとても喜んでおります。ハートが嬉しい……。ありがとうございます。
特に本作はやりたい放題やってる上に文字が多いというクセの強目な作品なので「カクヨムにはほかに読むものあるのになぜこれを……？」と作者自身がなりがちな作品のため、励みになっております。
別シリーズのヤクザ魔女っ子百合小説にもハートと星をありがとうございます。しみじみ嬉しいです……。