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おわりましたという報告。

そんなわけで正式なお報せとなります。
やたら長い本編の気晴らしを兼ねて、本編の登場人物にスポットを当てた中編でも書いてみっか、と気軽な気持ちではじめてしまったところ、好きなものをやりたい放題ぶち込んだ結果息抜きどころか首をしめる結果になったというスピンオフ連載が終了いたしました。

とりあえず、こんなむっちゃくちゃな話をよく完結させたな。えらいぞ私、凄いぞ私、よく頑張ったぞ私、と自分で自分を誉めておきます。本当にがんばったよ……泣。

こちらが実質の最終章になります。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886975228/episodes/1177354054887451232

本編は読まずこっちだけ読んでるよ、という方がもしいらっしゃればここまで読んでお終いにしてくださってかまいません。
サブタイトルはピンクレディー末期の名曲ですが、作中で主人公が歌うのは浜崎あゆみの「Boys & Girls」らしき曲……。それにしても自分があゆの歌を引用するようになるとは思いもよらなんだ。歳をとるとびっくりするようなことがわが身に起こる。

本編でも結構重要な働きをするキャラクターの先行きをここでバラしとりますが、あれですよ。まあ、この世界の歴史ではこういうことになってるんですよということでご寛恕くだされば幸いです。本編では最後まで元気に出続ける予定です。


こちらは本編へのブリッジも兼ねたオマケのような章です。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886975228/episodes/1177354054887531270

本編をお読みいただいている方でないと「こいつら誰?」ってことになってしまうので、やっぱり本編未読の方は#9でお終いにして頂いたほうが色々と無難かなと思われます。
この章の語り手は、本編でやたら便利使いしてしまうキャラクターのうち一人です。ごめんね、なにかというと頼ってしまって……。

サブタイトルは分かりの通り、キャンディーズの名曲を下敷きにさせてもらっています。今までのサブタイトルは女性アイドルデュオのタイトルだったのにどうしてこの章だけはトリオのアイドルの曲なんだ? ってことを含む本作の小ネタの解説はまたあとがきでやらせていただきます。

いつもはわりとすぐ公開するあとがきですが、本作はネタがアホほど多いので膨大な量になることが予想されます。公開されるまで少々時間を頂戴しますがのんびりお待ちいただけますと幸いです(待ってくださるかたはいらっしゃるのか? と悲しくなる疑問はおいておく)。



これからは本編をゆっくり更新しながら、自分に無理のないペースでやっていこうと思っております。
まずは体を休めて、図書館の本を読んでゆきたい……。

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