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小説の続きを書きたかったのだけれど。

気がついたらエッセイを書いておりました。

キャラクターの口調にクセをつけてキャラづけをすることにあまり抵抗感が無い方です、ということと、方言話者に標準語圏のナチュラルな会話は難しいということを着地点を用意せずにフワッと語ってるだけの内容になります。あと毎度の宣伝です。

強いて付け足すなら、方言使用圏に生活していると話し言葉と書き言葉が違うことを意識せざるを得ない場面が多いというようなことかもしれませんが、まあそんな大層な話にはしたくないのでフワッと終わらせたいところです。


基本的に私のエッセイは着地点が無いものがほとんどなので、活発な意見交換をお求めの方には物足りないことが多いかと思われますが、そういうヤツであると受け止めてくださると嬉しく思います。


つうかまあ、基本的に小説なんて基本的に百人いれば百通りの書き方があるでよいと思いますよ……? 独りよがりになって読まれないのは残念ですが。

作品のクオリティーを上げると一言で言っても、それはリーダビリティーをあげるという意味なのか、商品として耐えうるものを書くというものなのか、とにかく自分の書きたいものを自分が満足できる形まで昇華するという意味なのか人によって違うでしょうし……。


うーん、湿気と気圧にやられてちょっとどんよりした近況ノートになりましたね。これはいけない。

ともあれフワッとしたエッセイのリンクをはっておきます。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054884365739/episodes/1177354054886243573

今週中には連載作の続きを更新したいです。


最後になりましたが、過去作のPVがじわじわ回って喜んでおります。ありがとうございます。
ある作品のスピンオフ的なシリーズのPVまで回っているということはその作品が気に入っていただいたってことでいいんですよね? とプラスに解釈して励みにさせていただいております。

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