何を今更……という感じもしますが、「最果ての、その先に」の最新エピソードを公開しました。これが「最果て」の本当の最終エピソードとなります。

この「重くて、暗くて、ややこしい」物語を完結させたのが、ちょうど1年前。その後も、ありがたいことに多くのフォロワーさまに読み続けて頂いているようで……本当にありがとうございます。

処女作だっただけに、愛着の深い作品である「最果て」の登場人物達は、未だに脳内で勝手に動き出してくれますが、少しずつ新作「静寂(しじま)の闇に」の世界に頭を切り替えていかねば……と葛藤する日々。

そんな中、なぜだか、天竜さまの声が聞こえたような気がして……「火竜の子」のお話が誕生しました。


以前、ツイッターでお世話になっている作者さまに「ファランとシグリドの子のお話は、書かないの?」と聞かれたこともあったのですが、今回公開したエピソードは、ファランの息子ファレルのその後を描いた超短編です。終章でちらりと出てきた少年ファレルが12歳の頃と、オッサン(?)になってからのお話です。その間にあるはずの青年期については、いつの日か公開できたら良いな〜、と頭の中で構想をこねくり回しているところですので、しばしお待ちを。

暑さが続きますが、皆さま、ご自愛くださいね。