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「夜闇の薄明かり」に初レビューを頂きました。

読者の皆様、そして評価を頂いた皆様に、感謝を込めて……

本当にありがとうございます。
重くて、暗くて、ややこしくて、書いている本人でもたまに頭がぐちゃぐちゃになるような作品を、飽きずに読み続けて頂いている方がいらっしゃるのは、本当にありがたいことです。


シラノドットスティングレイさま、

「夜闇の薄明かり」への初レビュー、ありがとうございます。

この作品は、もともと本編「最果ての、…」の方で書ききれなかった内容を物語にしたらどうだろう?と思いついて書き始めたものです。レビューを頂けるとは思ってもいなかったので、驚いたのと同時に、とても嬉しかったです。

本編も美しく妖しく、物悲しさを誘うような場面を散りばめながら進めて行こうと思っています。(ただ、こういう作風は、カクヨムさんではウケない、という事をPVが顕著に語っていますが……)

皆様に楽しんで頂ける作品を書き続けていきたいと思っています。今後もどうぞよろしくお願い致します。

2件のコメント

  • 外伝、拝読いたしました。音の運びが美しい、とても魅力的な短編集でした。

    プロフィール画面を拝見してものすごく共感してしまいました!私もシリアスが大好きで、というかそれ以外を書いてもイマイチ手に馴染まない、自分を騙してる感が強くて楽しみきれません。自分の好きな、得意なフィールドは、やはり最高スペックで戦えますね。


    タニス・リー先生の作品は、銀色の恋人を熟読しました。3年前にヒューマノイドと人間の純愛を描いていた頃、まずはイメージ作りの為にと名著を探していた時期でした。ヒューマノイドの彼がとても好きです。
  • 越智屋ノマさま、

    ご丁寧に返信頂きましてありがとうございます。

    銀色の恋人、タニス・リー作品では珍しく男女の恋愛を軸に描いたSFファンタジーでしたね。私も好きでした。もしまだお読みでなければ、「闇の貴公子」(平たい地球シリーズの第一作です)をおススメします。妖しく美しい世界の原点とも言えるべき作品です。

    今後も末永くお付き合いの程、どうぞよろしくお願いいたします。

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