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カクヨムWeb小説短編賞「目は口ほどに」投稿しました

 カクヨムWeb小説短編賞向けに、ホラー作品を投稿しました。

「目は口ほどに」(https://kakuyomu.jp/works/1177354054887835866
 私には人の「陰口」が見える――
 女子高生の瑞希には、人の身体のどこかにその人の本音を語る「口」が見える。本音と建前の両方を聞いて立ち居振る舞いを決めるのが彼女の処世術だった。でも、ただひとり、転校生の井上君だけにはその「口」が見当たらなくて――

 瑞希だけに見える「口」や、それが語る皆の本音のグロテスクさ。それを淡々と受け入れる瑞希の歪さが面白いのではないかと思います。衝撃のオチも用意している、はずです。是非ともお読みいただけると幸いです。

 また、カクヨムコンに向けて、長編ホラーでも参加しています。
SNS上を徘徊する都市伝説「のりこさん」の謎と正体に迫る「のりこさんによろしく」(https://kakuyomu.jp/works/1177354054887761122)です。ホラー好きの方にはこちらもお勧めです!

 短編賞に参加したもう一作、近未来ヒューマンドラマ「ジャクリーンの腕」(https://kakuyomu.jp/works/1177354054887761459)と併せてどうぞよろしくお願いいたします。

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