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更新、更新。宇宙ねこを5/23に🥊三分くんを今日5/25に更新しました。短歌・俳句コンテストは見学です。

『🌌🐈‍⬛宇宙ねこが来たんだなーなーなー』
「第5話 今ねこによる危機」
https://kakuyomu.jp/works/16818093076576918732/episodes/16818093077652206524
【今回の宇宙ねこ】
 ごろにゃん組長と仲良くなって尋ね「ねこ型生命体」への協力も取り付けられハートフルな展開に。しかもユーリはどさくさ紛れにいつのまにかバステト一族とコンタクト成功。めでたしめでたしと思いきや、突如現れた小太りなメイドの土下座🙇‍♀️と爆弾発言で一気に不穏に。🌏地球と人類と地球ねこたちの運命はどうなる?!


『🥊スナイパー・三分一(さんぶ・はじめ)🥊』
「第4話 白衣?」
https://kakuyomu.jp/works/16818093076587867544/episodes/16818093077982661091
【今回の🥊三分くん】
 森小五郎の背後に不審者が現れた! 汚れた白衣でボクシングの試合会場に引率に来た菩提山高校科学部顧問の竹中教諭。三分一の試合を二試合見ただけで、その弱点を二つも見抜いたというが・・・・・・異能ボクサー三分一の明日はどっちだ!

 と予告で煽ってこんばんは。改めて近況報告を。第二回カクヨム短歌・俳句コンテストが始まってますね。去年の今頃は俳句部門だけれども熱帯暮らしのエッセイをメインとした「のら孔雀🦚」こと『熱帯で 暮らすワタシは よくぼや句』を投稿して楽しんでおりました。😄
https://kakuyomu.jp/works/16817330656307066381/episodes/16817330656307169476

 このコンテストワタクシにとっては意外なことにごく真っ当な文学性が高いものでございました。勝手な思い込みですが、わざわざWEB小説投稿サイトでやるですから、全く新しい短歌・俳句の潮流を作る気概なんてものもあるのかなと。記念すべき第一回何を期待していたかと言うととびっきりの外連味が溢れるものや洒落が効いたもの、ユーモアセンスに満ちたものも何らかの評価をされるのかなあと思っていたのですね。実際玉石混交のびっくりするようないろんな作品が集まりました。😳
 でも評価されたのはそうじゃなくごく真っ当な「文学」作品だけでした。コンテストの趣旨に従えばそれが正しい。でも、もったいない。コンテストが取りこぼした面白い作品の数々。自由律俳句なんてものもあるのです。いろいろなお作法や文学性に拘らないもっともっとうんとユーモアよりな「コミカルな表現」やトリッキーな作品を評価する部門があればいいのに。そう「狂歌・川柳」部門がなぜないのか、ということで要望を出しておきましたが、カクヨムってラブコメ以外のコメディには関心が薄そうだからなあ。😓
 文学を書く気のないワタクシは短歌・俳句コンテストは見学だけで楽しみます。ヨムヨムだけです。短歌も俳句も短いから後で一気に読めるのは良いところ。後日、普通にちょこちょこと楽しませていただきます。😁

ではではまた
ごきげんよう。

<(_ _)>

8件のコメント

  • 私は個人的に評価基準がわからないです( ;∀;)
  • 福山さま
     ワタクシも短歌や俳句は好きかどうか、自分にとって面白いかどうか、それぐらいしかわからないですね。ただ、斬新なアイディアであった異世界物の短歌とか面白かったのにユーモア賞とかないのかなと思っておりました。🤔
  • これ、本当に思いました
    第一回のとき、その予告ではカクヨムならではとか、俵万智さんを引き合いに出すとかしていたのに

    結果発表どころか、中間で唖然

    個人的にこれは優勝! って思って推しまくっていた作品もなかったのです

    で、今回は作品数絞れとか

    悪いことは言いたくないですが、カクヨムでやる意義が欲しいです
    その雑誌との連動よりも
  • 仰ること、ちょっとわかります。
    参加者の方々が、自作の物語から派生させた詩歌を発表されていたのなどは、新しい! と思って拝見していましたが、そういったものが評価されるわけではないのか、と感じたりはしました。
    コンテストの趣旨がそうであるのはどうにもならないですが、それとは別に、今回も面白い作品が投稿されているので、楽しんでヨムヨムしようと思っています(*^^*)
  • 俳句や短歌は敷居が高くて入りづらかったのですが、サブロウ先生の熱帯句はとても楽しいものでした。

    ただ、ライトノベルに比べてライト俳句やライト短歌なんて言葉はまだないので、やはり堅苦しい作品が評価される段階なのでしょうかね。
    そっちの世界の偉いさんに怒られるとか(;^_^A
  • 歩さま
     在野の短歌・俳句愛好家の窓口は広がったと思います。でも、歌人・俳人が選ぶし、専門誌と連動するから当然彼らプロや通の好みになる。
     その結果、このコンテストに「新しさ」を求められてないんだなあと思いました。ことばのリズムの枠の中にハマるのは当然ですが、それ以外の枠はむしろとっぱらった方が面白いと「サラリーマン川柳」が好きなワタクシは思うのです。はっ! さては「サラ川」と差別化できないことを恐れたか?
  • カワセミ様
     そうそう! アニメに主題歌や挿入歌があるように、小説のキャッチや箸休めとしての短歌や俳句が連動するのも面白いと思います。🤔 それはそれで本当に別口で評価してほしいものだと思いました。なので、門外漢には集まる作品が面白くても評価の仕方や傾向は凡庸だなと思いました。☹️
  • 三流FLASH職人さま
     ありがとうございます。😆「のら孔雀」は折角ちょいと珍しい所にいるから熱帯暮らしのスケッチとしての俳句とエッセイの抱き合わせでした。ノンフィクションです。実はコンテストの作品を読むまで俳句や短歌ってフィクションもありなんだとは思っていませんでした。😓

    >ライト俳句やライト短歌なんて言葉はまだないので、やはり堅苦しい作品が評価される段階なのでしょうかね。

     😳やはり野生の天才ですね。その一言に全てが集約されています。「ライト俳句」「ライト短歌」という概念が拡がれば文学史上の革命になりえます。
     ワタクシも他のネーミングはないかと考えてみました。

    31(サーティワン)ライト

    17(セブンティーン)ライト

     うーむコレじゃあなんだかアイスクリームだ。😅
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