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エッセイのレビューコメント大御礼と短歌と「こさ」と洪水その後

 なんだかいつもの年より一足早く繁忙期になったみたいでワタクシ多少へばっております。やれやれ。😮‍💨

 さて、おかげさまで家族をネタとしてさらしものにしたエッセイの『ドキッとちょっと想定外😅』が大変好評でございます。ありがとうございます。🙇‍♂️
https://kakuyomu.jp/works/16818093087103024728


 るしあん @猫部さまからは早々に「家族のユーモア満載、笑いと感動が詰まった共感必至のエピソードです。」とのタイトルでレビューコメントまでいただきました。ありがとうございます。😊
https://kakuyomu.jp/works/16818093087103024728/reviews/16818093087522286066

 るしあん @猫部さまの作品では、代表作でもある時代劇ファンにはたまらない『異世界忠臣蔵 ~赤穂浪士の吉良さんに転生した件、討ち入りされて殺されたく無いので全力で回避します ~』を大いに楽しませていただきました。
https://kakuyomu.jp/works/16817330664183442985
 また、るしあん @猫部さまは『『短歌の秋』投稿作品 11月のお題「濃さ」』にも挑戦なさっていらっしゃいます。こちらも楽しませていただいております。
https://kakuyomu.jp/works/16818093087516922618

 短歌の秋、ワタクシは1回目『赤』はちょっと暗いネガティブな短歌で参加。そしたら東京コミックショウのネタの「レッドスネークカモン」も選ばれててビックリ。あの方の短歌を選んでもいいけれど、お願いだから元ネタには気付いてあげて!
https://kakuyomu.jp/works/16818093084155366129/episodes/16818093084155519141

 2回目『光』は色々あって参加する気分にはなりませんでした。それどころかその真逆の『闇』のような短歌が第2回の応募〆切直後に降ってきたのでそれを投稿したりしてました。例のリラックマです。
https://kakuyomu.jp/works/16818093086777873910/episodes/16818093086778136592

 3回目のお題の『濃さ』。『濃い』だったら『恋』にかこつける人が続出しそうですからあえて『濃さ』なのでしょうか。うーむ。「こさ」ねえ。ワタクシの暴走する頭脳では「こさ」と聞いて真っ先に思い出したのが舌打ちしながら発音する吸着音で有名な南アフリカのコサ語(Xhosa [kǁʰóːsa] 文字化けしてたらごめんなさい)。ネタとして練習したことあります。次に、スト2のザンギエフでおなじみのワタクシも若いころはできたコサックダンス。その次がタヌキを食べることで有名な童謡の『あんたがたどこさ』。最後にもう既に意味も忘れた数学のコサイン(cos【cosine、余弦】)とか。おお、57577いけるぞ。

「こさ」と聞き 浮かぶはコサ語、コサインに 
コサックダンスと 「あんたがたどこさ」

 ……やっぱり没です。もう「こーさ」んします。😅

 さて話ががらりと変わります。今は完全回復しておりますが、先週の今頃は「お菓子全部食べます」の我が娘が食中毒になり、下痢と嘔吐で苦しんでおりました。

「なにか怪しい食べ物の心当たりあるか?」

「うん。多分ソムタム(未熟な青いパパイヤを使ったタイ料理。辛いサラダ)!」

「ああ、なるほど。生だからねえ。洪水で市内の大きな市場も水没してたから、下水で汚染されたと思うよ。気を付けないと。特に生で食べる食品全般や飲み物の氷はしばらく避けた方がいいだろうねえ」

「わかった~」

 そうです。大洪水のその後、食中毒の人が多いのです。そりゃあ、下水や汚水も含めてあふれたのです。水が引いた後の乾いた泥にはうんち💩も混ざっています。うんこ💩入りの泥が乾いて埃となって待っている状況じゃあ、衛生環境はあきらかに悪くなっております。市内の行きつけのお店も河に近かったからしばらくは怖くて行けないです。市場でのヤシオオオサゾウムシの食用幼虫探しもしばらくは延期です。残念。

 と言うことで本日のおまけ写真は、ソムタムのメイン材料、まだ熟していない青いパパイヤが木になっているところです。初めて幹からいきなり生えている果実を見たとき、そのあまりにぞんざいな実のつき方に驚きました。パパイヤの木にもっと果実が鈴なりになると迫力を増して、豊臣秀吉の馬印の千成瓢箪みたいになります。

さて、それではみなさんそろそろお時間です。
またの会う日を楽しみに、ごきんげんよう!

<(_ _)>

12件のコメント

  • 娘様の食中毒大変でしたね。
    大洪水のあと多いとは……💦
    衛生環境が悪くなるんですね。

    青いパパイヤ初めて見ました。
    ほんと、面白い実のなり方ですね。
  • この美のこ様
     ありがとうございます。他にも知人や、知人のお子様たちで食中毒になった方が多発しているようです。洪水怖いです。どこぞの浄水場も取水口から泥を吸い過ぎて、しばらくたってから機械が壊れて断水になっている地域もあります。洪水は本当に厄介です。😔
     パパイヤもそうですが、熱帯の果実の成り方って温帯の果実とは違った不思議な成り方をするものが多いような気がします。😄
  • お嬢様、大変でしたね。お元気に回復されて何よりです。

    パパイヤの原木、見たことなかったです。
  • 私の知ってる果実と違う(;゚Д゚)?

    洪水はいろいろ混ざりますからね。羽柴秀吉の高松城の水攻めでも、井戸水が使えなくなったのが一番の打撃でしたから。

    短編で楽しませていただいた娘さん災難でしたね、お大事になさってください。
  • @fumiya57さま
     ありがとうございます。娘はもうすっかり元気で今日も仕事に行ってました。😄
     パパイヤの木、温帯育ちの人間にはやはり不思議な実の付き方ですよね。🤔
  • 素通り寺(ストーリーテラー)さま
     そう。本当にそんな実のつき方アリ?な果物がコチラにはあります。😲

    >洪水はいろいろ混ざりますからね。

     そうです。混ざるな危険なものまで混ざって汚染するので厄介です。あとついでに養殖場のワニが逃げだしたりするイベントもつきもののようです。怖いっ!😱

     娘はおかげさまですっかり元気です。ありがとうございます。😊😊
     娘は来年、ワタクシ抜きで日本に遠征する計画を立てています。ディズニーに行きたいそうですが、「都会の人ごみは無理ー!」と言う田舎者です。ディズニーは都会を通らないといけないけれど大丈夫でしょうかねえ?
  • お嬢様が食中毒! 大変だったと思いますが、ご回復されて一安心ですね。
    それにしても洪水、その猛威は収まった後もこういう形でも現出すると初めて知りました。ところでパパイヤってこんな風になるんですね、綺麗です( ;∀;)
  • おはようございます

    ご家族のご病気は大変
    三郎さんともども、お大事になさってください
    国によっていろいろ災害でも注意すべきことが違うと、三郎さんのお話からつくづく思います
  • 福山さま
     ありがとうございます。土日で娘が仕事休みの日の食あたりだったのが幸いでした。お薬がちゃんと効いて早々に回復できてラッキーでした。🙇‍♂️
     今こちら街中が非常にほこりっぽいです。他人さまのウンチ💩の微粒子もいかほどか宙を舞っているかと思うとゲンナリします。😰
     多年生で一応木になるパパイヤは果物と言って良いはずですが、未熟なものは野菜扱い。パパイヤの木そのものも枯れるとすぐもろくなるそうなので、性質としては木と草の間のようです。🧐
     果物と野菜。木と草。人間ははっきり色分けしたがりますが、所詮、そんなものは人間の都合であって、実際の境目と言うのは結構曖昧なんだなと思っております。🤔
     我が家のパパイヤは肥料も与えられず、勝手に育っているので、そんなにたくさんはなっておりませんが、ちゃんとした千成瓢箪パパイヤは実に壮観です。😊
  • 歩さま
     ありがとうございます。😄
     おっしゃる通り、今回の大洪水。洪水の後の土ぼこりも尋常ではなくひどいことになっております。そのせいか食あたりで入院した知人が何人かいます。当分は生物や氷には気をつけなければなりませんし、申し訳ないのですが河の近くの市場を利用してそうな食堂の利用はしばらく控えたいと思います。残念ですが😞
  • 娘さん大変でしたね!

    パパイヤの木? 最近日本でもちょいちょい栽培してるのを見かけます。

    なれてないと不思議な形ですよね~。
  • こばやし あき様
     いらっしゃいませ。
     お気遣いいただきありがとうございます。😃
     パパイヤの木、たしかにそんなに丈夫ではないのでただの多年草と言っていいかもしれません。でもウィキペディアでは一応木として紹介されていましたのでそれを採用しました。🙇‍♂️
     本当に不思議な形ですよね。😄
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