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クリスマス特集(汗)

「星の瞳」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893564523/episodes/1177354054893564541
「カラスとガチョウ」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054921045305/episodes/1177354054921045445
「主は来ませり」
https://kakuyomu.jp/works/16816700427984569297/episodes/16816700427984577786
「仏陀降臨」
https://kakuyomu.jp/works/1177354055419872053/episodes/1177354055419976434

 いよいよクリスマスということで。ワタクシがここカクヨムで公開している短編4作ですが、実は全てクリスマスに因んだ(?)もの。
 何故そうなったのかと言うと。これらはワタクシが今でも参加している、とある小さなクローズドSNS上で発表したものだったのですが、そのお題が。
 「平凡なありきたりのクリスマスなんかぶっ飛ばせ」
……という感じのものだったんです。で、毎年一作づつ書いたものを、カクヨムで執筆を始めるにあたって、「枯れ木も山の賑わい、かな」と思い転載したもの。

 季節ものなので是非、と思い、紹介させていただきます。

 一応順に:
・「星の瞳」……SF、ただし「ちょっと不思議」系。あとライト社会風刺要素も。
・「カラスとガチョウ」……童話というか寓話というか。そして宗教要素。
・「主は来ませり」……ホラー。というか、ズバリ、諸星大二郎的伝奇もの。
・「仏陀降臨」……SF、対話劇風スペオペ。

 というようなお品書きになります。
 どれもお読みいただければ、クリスマスのお話になっているかと思いきや、最後の「仏陀降臨」だけはクリスマスのかけらも無い。これは、大本のアンチクリスマスという企画に沿って、
 「ええい、何がクリスマスだ、日本人なら先に『花まつり』を祝え!!」
……という悪ノリ&こじつけです(汗)。

 いずれも6000字を超えない短編(特に「主は来ませり」は1500字程度)ですので、よろしければ。

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