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完結:オーリィと黄金の林檎

最終公開分:
8 ~品評会・審判~(1)・(2)

https://kakuyomu.jp/works/16816452219601310062/episodes/16817139554976315112
https://kakuyomu.jp/works/16816452219601310062/episodes/16817139555157060336

終章 ~大樹の下に~(1)・(2)

https://kakuyomu.jp/works/16816452219601310062/episodes/16816927862819236200
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「オーリィと黄金の林檎」全31話、185,258字、これにて完結です。
https://kakuyomu.jp/works/16816452219601310062

 私の常として、ザル校正を後からちょいちょい手直しはすると思いますが、「てにをは」とか細かい言い回しの変更ぐらいで、大筋で完結。
 外伝として、前作(約22万字)の半分ぐらいのスケールで、と思って書き始めたこの作品、終わってみれば、然程変わらない分量という。いやはや、育った育った。

 前作同様の「異世界人外ヒューマンドラマ」という意味不明の展開。
 いや、実際「異世界」も「人外」も要素として大して効いてない。実に地味な作品だなぁと。その代わりに、「登場人物同士の心の軋轢」だけはネチネチと書き込んだつもりですが、要するに見どころがあるとすれば、それだけ。
 果たして、コレって面白いのかな(苦笑)?

 このシリーズではまだ書きたいネタもちょぼちょぼあるのですが、流石にこんな分量にはならないと思います。もっと軽く読める2万字程度の続編を、とは思ってるのですが、いつ書けることやら。

 まずはエンドマークを打った余韻に浸りつつ。
 

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