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蛙売り:改訂・章分割

 前からの懸案事項だったのですが、前作「麗しき蛙売り」、22万字程の完結済み長編なのですが、字数が多すぎる(最大21000字)章がいくつかあって。
 これはどう考えても読みにくいだろう、と。
 
 今回、長すぎる章を分割する改訂を入れてみました(まだ終わってません)。
 切れ目は場面のつながりを重視しつつ、目安で8000字程度を最長、場合によっては2000字程度で切るのもありかな、と。
 単純に、空の章を挿入し、コピペでばらして章タイトルの末尾に(1)とか(2)と単純にナンバリングするだけ。内容に大きな変化はありません。 

 ただしどうしても切れ目を入れにくい章がいくつかあって、あるいは内容にも若干踏み込むべきかとも思ってますが。
 
 それと、ステータスを「完結済み」にしてしまうと章が増やせないため、いったん「連載中」にもどしました。ですがお話としてはもちろん完結しています。

 これで多少は読みやすくなるか、と思いつつ、果たして。

2022/6/6追記:各章分割、ひとまず終了。もう一度ステータスを完結済みに。

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