次に、イジメの恨みに関しても、今現在不幸で、イジメた側が幸せな姿を見たから復讐すんじゃね?と言う意見も…そうねとw
ただ、イジメられた側が今現在幸せでも、その幸せになるための努力は並大抵ではなかったと思うのです。
それこそ必死に、トラウマになりそうな記憶も抑え込んで、ようやくと言うところで、主犯登場の一線超えたぞテメー!なら…やってしまうんじゃないかなと。じゃあそう書けよとw
そのやり方も、なんでそんなめんどくさい方法と言われると、どうしても落としどころを考えるとアレしか思いつかなかったんです(泣)
もっと上手い作者様なら、説得力もあり納得できる方法を書けるのでしょうけれど…力不足でした。
(力不足って書けば許されると思うなよ!はい…。)
そして、最後の響一の説得も…自分の中では響一が友也と菫の問題を自分のことのように考えてしまったから、どつぼに嵌ったんだと思い込んだので、友也、菫夫妻に直接言ってもらい、響一が解放されればO.Kと思っちゃったんです。
改めて読み直すと、粗ばかりで…お恥ずかしい限りです。
自分の中での、重大事項とそれをしっかりと表現すること。
他者がそれを見て思うことにどれだけの乖離があるかなど、新しい発見ばかりで楽しかったです。
また、自分ばかりが良い思いを…。
勉強になることばかりで、日々感謝です。