最新12話に置いて、響一と綾香が封筒を前にして、
どのようなやりとりをしたのか。
「これは捨てよう」
「でも、もしみんなに何かあったら」
「くだらない悪戯だ、見る価値もない」
「そうかもしれないけど…」
綾香を不安にさせ続けるのも、母体に悪い。
俺だけでサッと見て、もしヤバそうなら消せばいいか。俺も綾香もお互いに、
隠し事なんかしてないしな。
不破木が、まだ友也と菫さんに危害を加えようとするなら、今度は徹底的にやってやる。
剛とあかりの力も借りて、全員で対処すればいい。
「俺がチェックするから」
「響一が一人で見て、冷静に判断できる?」
「子共かおれは…」
「私から見たら大きな子供よ」
言い切られると、ぐうの音も出ない…。
「わかった。綾香にストレスが掛かりそうなら、すぐに消すからな」
「心配し過ぎよ。誰かさんと違って、スプラッターが大好きな私にストレス?」
「はいはい、苦手で悪かったよ。俺の奥さんは、お強いですね~」
という流れでした。分割も考えたんですが、話数増やすのも読む方が疲れちゃうかなと
本当は1話2000文字くらいが、程よいと思っているのに、今回5000文字超えて…うわぁとw
ほな、分割だと…堂々巡り
にもかかわらず削って4900文字じゃ意味ないじゃん…アホだ自分となり、
近況ノートに補足として載せました。(補足ですらないかもですw)
響一と綾香の内心を書きますと、
響一は、ビビってますwなので捨てたい。
綾香は、菫さんが心配なので開けて、少しでも情報を得たい。
(綾香は自分の過去に起こした事がバレるようなことはないと自信がある)
響一は綾香のことを考えつつ、結局開ける流れに…(神の都合w)
というわけで、引き続きお楽しみいただければ幸いです。
↓の画像に他意はありません。(お話とは関係ありませんw)過度に性的な画像の添付になるのだろうか…。