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お知らせと雑談

久しぶりの近況ノート更新です。
今回はお知らせと、雑談を適当に。

まずはお知らせから。
現在、主催している自主企画『プロ意識の高い作家の作品大募集』を二日早いですが、今日で終了させていただきます。気になった作品は一通り拝読させていただきました。流しイモは頻繁に自主企画を主催するので、ご縁があれば他の企画でまたお会いしましょう。

あとは雑談です。

自作への批評がほしい。そのために何度か批評企画を開いているのですが、中々コメントをもらえない。自作に魅力がないのか、それともカクヨムユーザーの守備範囲から外れた作品なのか。お題系作品や習作を除く長編小説『内なる……』を今まで批評していただいていたのですが、企画を開催した回数に反して、あまり批評をいただけていない状況です。最近よく目にする「自作に反応してくれたら評価してあげる」などの手法も考えましたが、実現には至りませんでした。

効率重視ならギブアンドテイクが最適解なのでしょうが、個人的には「そこまでしないと読まれない作品」というレッテルを自分で貼るようで気が引けます。とはいえ無償なのに自作を通読するよう強制するのは違いますし、自分が逆の立場なら不快に思います。半端な美学が行動の邪魔をしているのも事実でしょう。定期的に批評企画を開きながらも、当面はプロの作品を参考にして自作をブラッシュアップしていこうと思います。

今回はこの辺で。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
また別の作品、近況ノートでお会いしましょう!

5件のコメント

  • 初めまして。コメント失礼します。
    「内なる〜」一話目読ませて頂きました。
    現時点で思った事、感じた事、二、三あるのですが、正直なかなかコメントは書けないなぁと思いました。
    一番の理由は「十二分に文章が上手く、そもそも私なんかがとやかく言えたいよなぁ」です。
    あと、読んだ時点で感じた違和感とかあっても、もし最後まで読めば解消される事案であれば、最後まで読まないと書けないよなぁ、ってのもあるかと。そして、もし途中で読むのを断念した場合は立ち戻ってまでコメントや批評はしないだろうなという感じです。
    なので、PVがあり星やハートがあるのならそれで自己分析しかないのかなと。
    長々と失礼致しました。
  • @笹岡悠起 様

    こちらの記事にもコメントありがとうございます。
    なるほど、そうした考え方もありますね。
    後者の意見は読者目線で考えると「たしかに」と思いました。よほどのお人好しでもない限り、読むのをやめた時点で作者との関係は終わりますよね。ただ最初の意見については、そこまで遠慮される必要はないかなと思います。

    読者と作者は別物ですし、「上手い小説を書けないくせに、他人の作品に文句を言うな」という理論は成立しません。少なくとも私はそう思っています。それにプロの作品でも内容が破綻していたり、読者を置いてけぼりにするものは普通にありますし。なので気になった部分があれば、どんどんご指摘いただければと思います。作者目線では気づかない点もありますし、なによりも作品づくりは読者の視点との擦り合わせが重要になるので。

    以上のことを受けて、もし笹岡様が「この作品にコメントを残す値打ちがある」と思われたのなら、批評をいただけると幸いです。

    こちらこそ長文失礼しました。
  • 男爵イモ様
    返信ありがとうございます。
    「内なる〜」応援コメントにて感じた事を書かせていただきます。
    ・その都度、気になった事を書きます。
    ・あくまでもその時の個人的意見です。
    ・本当にへんふよで大丈夫です。
    ・遅読です…
    以上、宜しくお願いします。
  • 『内なる~』でもコメントさせていただきましたが、こちらにも失礼します。
    カクヨム内でも作品を読んで感想を書いてくれる人も多いのですが、ある程度の分量を読んで書いてくれる方は少ないかもしれませんね。私の知っている以下の作品は公募用の作品の書き方とか、文章の書き方についてまとめた創作論です。
    何か役に立つことがあるかもしれません。

    たいした事ではないですが、お話づくりに役立ちそうなこと/snowdrop

    あと、この作者様は拙作を読み込んでご感想を下さる方です。
    Twitterで私が「数万文字の感想もらった」と言っているのはこの方です。
    カクヨム甲子園参加作を読んで感想を書くなど、若い人のために活動されている方ですので、頼めばご感想を書いてくれるかもしれません。
    私ではあまり役に立ちそうも無いので、失礼ながらご参考までに。
  • @小語 様

    こちらにもコメントありがとうございます。
    snowdrop氏の作品ですか。
    同著の感想シリーズには、実は私も『なまくら冷衛の剣難録』からお邪魔したことがありました。かなり内容の濃い感想や、批評を残されている方ですよね。小語様の『クルシェ~』への感想もあった気がします。やや恐れ多い気もしますが、もしも接点を作ることができたのなら依頼してみようと思います。

    耳寄りな情報をありがとうございました。
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