大石雅彦

@Masahiko-Oishi
2022年7月18日に登録

現代ドラマ
創作論・評論

10月31日
本家はっとり伯爵のトラさん
マックでバイトしたり、ゴミ収集員になったり。やっぱ本家は違うなあ。大統領として適正かどうかは別にして、この辺が愛されるキャラたる所以。日本は都知事選、衆院選が終わりました。いよいよ今週末は次のアメリカ大統領が決まります。
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6月20日
AIエンジニアも参戦キター!
AI（人工知能）エンジニア、スタートアップベンチャー代表、SF作家といくつもの顔を持つ安野貴博氏(33)が東京都知事選に出馬しています。先に紹介したAIメイヤーよりも主張が明確・具体的で、首長候補者としてはこちらに軍配があがるかな、という気がします。朝日新聞デジタルによれば、氏は「高速な民意反映を掲げ、AIを活用して都民の意見を素早く集約し、把握する仕組みをつくりたい」と表明しているとのこと。おお、まさに「アストロQ」で描いた象徴首長制に近いじゃないですか。 https://www.asahi.com/articles/ASS6M7J6GS6MDIFI00SM.html 活動が認知されるにつれ、どれだけ知名度と内容の周知がなされるか、が勝負だと思います。かのオードリー・タンが期待していると言いますしね。東京でなら、そのイメージはプラスに働く。案外上位に行くのではないだろうか。心配なのは、AIメイヤー候補と混同されないか、という点。AI枠で一括りにされないようにコミュニケーション戦略を立てていただきたい。それにしても、NHK党よ。なんとかならないかあれ。あまりのことに、評論一本書いてしまいました。よろしければどうぞ https://kakuyomu.jp/my/works/16818093079485549608 をご覧くださいませ
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5月29日
AIが選挙に参戦を表明しましたね
といっても、中の人がいて、立候補手続きはその人がやるわけですが。その名も「AIメイヤー」。 2024年6月20日告示、7月7日投開票の東京都知事選に出馬するとのことです。母体としての政党は、地域政党「AI党（人工知能が日本を変える党）」で、デンマークのDet Syntetiske Parti（合成党）と提携しているようです。 https://www.ai-mayor.com/ 私は都民ではないので、高見の見物。さて、どこまで本気なのでしょうか。
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3月25日
自主企画イベント始めました　～政治小説～
「自主企画」なるイベントを、初めて主催してみました。 https://kakuyomu.jp/user_events/16818093074297227564 昨夜立ち上げたばかりで、果たして集まるのかと思っておりましたが、なんと半日ですでに18作品にご参加いただいております。みなさま、ありがとうございます。 web小説ではあまりなじまなそうな、"政治"のジャンル。ストレートなものから、捻ったもの、異世界チートなど、よく見ればいろいろあるようです。参加いただいた作品は、必ず一度は拝読させていただくつもりです。ご自身で参加されなくても、読むだけでも面白そうだと思ったらぜひご訪問ください。お待ちしております。
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2月16日
ランキングの不思議
読んでいただいている皆さま、誠にありがとうございます。なぜだか分かりませんが、pvが伸びていない「付録」がエッセイ部門でランキング51位に入りました。競合が少ないカテゴリなんですかね。それに伴い、更新をサボっていた間は遥か圏外にいた「アストロQ」本編も、ようやく147位まで回復して参りました。ランキングの仕組み、今ひとつ分かりません。カクヨムコン9は終わってますけど、pvも★もちょっとずつ上がっています。より多くの方に楽しんでいただけましたら幸いだなあ、と思ってます。落ち着いたら次の作品、と思うのですが、ありがたいことに本業が忙しくなってまいりました。他の方の作品を読ませていただく方が、多くなっております。良作を見つけると、うれしくなりますね。
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2月9日
付録をアップしました
約1年半にわたり連載してまいりました「アストロQ」。おかげさまを持ちまして、ついに完結させることができました。ひとえに、応援していただいた皆様のお力によるものです。ありがとうございます。感、ムリョーーーであります。(伊藤律の会見なんて誰が覚えてるんだww) さて、本編を完結といたしましたので、付録として作中の政策などについて、解説をアップしました(解説になってるのかどうか、怪しいですけど)。 ※うっかりして、小説「アストロQ」のネタバレを大量に含むことを書き忘れていました。未読の方はご注意ください。そうしましたらいきなり「エッセイ・ノンフィクション部門」で186位にランクインして、びっくりしています。しかもカテゴリトップでは「注目」作として紹介まで。「現代ドラマ」カテゴリとは違って、アップされる作品も少ないのでしょうか。ともあれ、うれしい限りです。しばらく小説の新作は考えておりませんが、政治からみのネタで「エッセイ・ノンフィクション部門」への投稿はアリかもしれません。
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2024年1月17日
アメリカ大統領選・共和党予備選⁉
本日は2024年1月17日。アイオワ州の共和党候補選び予備選で、トランプ前大統領が圧勝したというニュースが入って参りました。マジですか!? ますますわが明日登呂のアクアニア東方伯、はっとり十三卿が勢い付きそうです。元々アストロレンジャーの当て馬的なキャラとして登場いただいたんですが、途中からまあ勝手に暴れ出しまして、いまやすっかり主人公を食ってしまっています。「アストロQ」が終わったらスピンオフ作品でも書こうかしら。なんか「吾輩は地方の器には収まらん」とか言ってるようですが、まもなく完結を迎える予定の本作、最終話の手前でまた何かやらかしてくれそうです。全国一千万のハッタリ卿いやはっとり卿ファンの皆さま、どうぞご期待ください。私も楽しみです。
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2024年1月9日
友情出演に感謝!轟エビ太郎&がざみん、イツカイザー
「アストロQ」第85話・86話で、日本各地からローカルヒーローやキャラクターが明日登呂市に集結するシーンを描いています。人的被害は軽微だったものの、地震によって選挙の継続が危ぶまれたのですが、彼らの支援を受けてどうにか投票は予定通り行われた模様です。ここに登場する轟エビ太郎&がざみん、およびイツカイザーですが、実は「カクヨム」に掲載されている他の方の作中キャラクターです。轟エビ太郎とがざみんは、宇部松清様の「それゆけ、宇部市未来企画部地域盛り上げ課！」https://kakuyomu.jp/works/16817139558980019301「それゆけ、宇部市未来企画部地域盛り上げ課！2」https://kakuyomu.jp/works/16817330650855144994より。イツカイザーはEDA様の「戦え!イツカイザー!」https://kakuyomu.jp/works/1177354054921490558 からのご出演となりました。一年ほど前、両作を拝読いたしまして私から「アストロQ」でのお名前拝借をお願いし、作者のお二人から快く承諾していただいたのです。その後一年もかかってしまいましたが、こうして実現の運びとなりました。この場を借りまして、感謝の意を表したいと思います。ありがとうございます。能登半島の地震災害は、拙作の舞台明日登呂と異なり深刻さを増しています。少しでも早く日常が戻ることを祈るばかりです。
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2024年1月2日
第81話の公開について（ネタバレ注意）
まずはじめに、2024年1月1日に発生した能登半島地震で被災された皆さまに心よりお見舞いを申し上げますとともに、命を落とされた方々の御冥福をお祈りし、謹んで哀悼の意を表します。拙作「アストロQ」の第81話で、地震に関する記述が出て参ります。これはこの度の災害に着想を得たものではなく、何年も以前に本作を構想した当初から考えていたプロットです。執筆に時間がかかり、81話でようやくこのシーンに達したその日、能登半島を中心とした災害が現実に起こってしまいました。このタイミングで81話を公開して良いものか、正直悩みました。寒さ厳しい中、被災された方々の不安はいかばかりか、想像を越えるものがあります。創作物とはいえ、明日登呂の街に地震を起こすことが、果たして題材として適切なのだろうかという思いが、頭をよぎりました。小説では、81話以降も地震の状況描写が続きます。それはやがて、支援や協力の輪の拡がりへとつながり、希望をもたらすものとなっていきます。また、情報技術を使って被害の状況をあきらかにしていく、近未来のコミュニケーションの姿も描いていく予定です。そんな能天気な作品ですが、被災された地域の少しでも早い復旧と、負傷者・行方不明者の救助への願いを込めて、公開することと致しました。異論もあることと思います。ただ、やはりこのエピソードなくして、本作を完結に向かわせることはできません。どうぞ、皆さまのご理解を賜りましたら有り難く存じます。
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2023年12月4日
骨を折りました。(物理的に)
更新を再開したはずだったんですが…… いま何月?えっ、もう12月!? 実は、11月の初めに転倒して、骨折しました。右足のかかとと、肋骨2本。あと、背骨をひとつ圧迫骨折。捻挫と打ち身だと思ってたんですが、あまりに痛いんで病院に行ったら「あちこち折れてますよ」だと。そりゃそうだ、1～2m歩くのにも数分かかるんだもん。当然仕事もできないし、座ってPCなんて当分無理。 10日くらいしてから100m先のコンビニまで松葉杖で行ってみたら、3:30に出たのに帰るころにはマジで日が暮れました。一月ほど経ちまして、やっと復帰です。まだ右足は地に着けられないですけど。カクヨムコン?すっかり忘れてました。会期中には、完結できるかなあ(弱気)。
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2023年10月23日
更新! なんと8か月ぶり!?
うひゃー。こんなに更新サボっていたのか。仕事が忙しかった、体調がよくなかった、いろいろと言い訳はあるんですが、いくら何でも間が空きすぎですぜ。何やってんだオレ。もうね、現実社会の方がお話を完全に通り越してます。センシティブなテーマになってるので、慎重に熟考を重ねておりましたが(政府答弁かw)、そんなこと言ってられなくなりました。なんとか更新ペースを取り戻して、物語を収束させようと思います。どうぞ暖かくお見守りくださいませ。
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2023年3月21日
フィンランド大統領選にゼロパーが!!
びっくりしました。フィンランドの大統領選に際して、投票率をあげるためのPR動画が作られているんですが、なんと投票率を下げようとする悪の怪人と、候補者たちが戦うアニメ仕立てになっているんですよ。しかも日本語で!! いや、日本語には聞き取れない部分も多いですが。しかしこれ、まさにゼロパー将軍ではないですか。面白いので、ぜひ一度ご覧ください。 https://youtu.be/lCXs9wcPlSM あ、更新が停滞中で誠に申し訳ございません。近々再開予定です。乞うご期待。
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2023年3月6日
お題「ぬいぐるみ」に参加してみた
https://kakuyomu.jp/works/16817330654012676540/episodes/16817330654012779285 連載中の作品の更新もせずに何やってんだ、って話ですが。カクヨムコン祭りが終わってちょっと寂しいなと思っていましたら、なんと「お題祭り」がはじまっているじゃあーりませんか。なんで本屋の話が急に増えてるんだ?と不思議だったんですよ。アナウンスちゃんと読めや。あまり良い出来ではないんですが、気が向いたらどうぞご覧くださいませ。短いです。
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2023年2月7日
お祭り最終日記念! キリ番報告。
♪楽しかったひとときが～今はもう過ぎていく～ …今夜のカックラキン大放送、いかがでしたか。何を言ってるかわかる方は、たぶんアラカン世代です。やれやれ、やはりカクヨムコン8期間内には完結できませんでした。お話が終わるまで、まだ一山、二山あるんです。こうなったら着実にいきましょうか。読んでくださる皆様には、ほんと感謝です。で、先日のゾロ目報告がうらやましがられたので今回はキリ番のスクショを見せびらかします。 2,500pv ☆55 ♡450 見事に揃いました。運営さん、なんか賞品出してください。
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2023年2月5日
小説の作法に関する真面目なお話
だなんてタイトルにするほど、深い内容じゃないんですが。いただいた作品レビューにもありましたが、本作の導入部は、ネット小説のセオリーに反した、スロースタートです。事実、第一話だけ見てお帰りになる読者様が半数以上。作品タイトルもこれだけじゃ何のことだかよく分からないしね。もともと紙媒体での発表を前提にしていましたから、第一話のプロローグが抽象的でも、先を読んでもらえるだろうと思っていたんです。だからカクヨムにアップするにあたり、ここは悩みました。第二話を最初にもってくる方が、間違いなく読み続けてもらえる確率はあがると思います。ただ、あのプロローグはどうしても必要でした。紙の場合、第一話くらいのボリュームのプロローグエピソードは、読む人は話が進むに連れ忘れていきます。そして、後でそれに関連するエピソードに遭遇したとき、「ああ、このことか」と思い出す。これ、書き手にとっても読み手側にも、爽快感があるんですよね。どの小説でも、なんでもないと思っていたプロローグが、実はかなり重要だったりします。しかしネット小説の場合、いやでも目次画面の一番上に、いつでも表示されてますからね。悩んだ末、やはり現状のままと致しました。タイトルも、いろんなワードを入れて長くするのは好きじゃないんです。やっぱり、含みを持たせてシンボリックであるべきだと思うので。ラノベ風タイトルも、出始めの頃はユニークだったですけど、もう皆さん飽きたでしょ。てなわけで、もし書き続けるとしても、このスタイルは変わらないと思います。
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2023年2月2日
感動的な応援演説レビュー、ありがとう!
思わず胸が高鳴る、感動的な応援演説レビューを工藤千尋（一八九三～一九六二　仏）様 https://kakuyomu.jp/users/yatiyo より頂戴いたしました。誠にありがとうございます。以下、マジレスでございます。 15年くらい前になりますか。実はとある地方議員選挙に立候補した経験があるんです。自民・公明などの組織が強い地域で、選挙の二か月前に突如立候補を決めたこともあり、完全な準備不足、支援者不足でした。結果は定数21に対し37人が出馬、私は24位の得票で見事に散りました。本作には、この時の経験が活かされています。また、本作の構想の原型ができたのもこの一年後くらいでして、かれこれ10年以上途中まで書いては放置、を繰り返してそのうち世の中が創作世界を追い越してしまったりして、「こりゃイカン」とカクヨムで公開を始めたのが昨年の7月、というわけです。経験、と言えば30年以上も昔、仮面ライダーショーのアルバイトをやったこともありました。今でいう完全なブラック企業で、社長がインチキプロデューサーというか、ほぼ詐欺師だったんですが、ショーそのものは楽しかったです。司会や裏方入れても7人しかいないのに「8人ライダー勢ぞろい」とかやって、グダグダで。これも少しは作品に反映されてますね。あとは、ブランドコンサルティングの会社に16年在籍して、いろんな企業さんの事例を勉強できたことも少なからず糧になっています。特撮は幼少のみぎり「怪獣王子」「ウルトラQ」「マグマ大使」を見て育ち、そのまま大人になっても見続けるという経緯を辿ったので、それらにちなんだ小ネタが意識せず挿入されてしまいます。悪い癖だと思っています。長くなりました。こんな時間があるなら早く続き書けよ、って話ですね。お付き合いいただき、読んでくださっている皆様に、改めて御礼申し上げます。
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2023年1月17日
70話記念の無駄話
早いもので、本編も70話となりました。文字数17万文字だから、単純計算で400字詰め原稿用紙で400枚超え。予想より大幅に長くなってます。これは一話ずつ細切れで連載するカクヨムの投稿形式が、たぶん影響しています。良くも悪くも。完結を目指していた2022年もとうに過ぎ、気づけば1月半ば。多くとも100話以内で、そして1月中には物語を終わらせたい。時間との戦いになっております。急ぐあまり細部の整合性が崩れたり、張った伏線を回収し忘れたりすることがないよう、注意も必要なんですが、最近物忘れが多くって。ヤバいっすねえ。ん?今日って1月17日? うそオレ明日還暦プラスワン迎えちゃうんじゃん。
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2023年1月12日
ゾロ目pvで縁起をかつぐ
ああ、更新がままならない。気ばかり焦っても仕方がないね。自分のせいなんだし。プロットはできてるんだから、できるだけ頑張って月内完成目指していきましょう。なんて思っていたら、1月11日のpv数が2222とゾロ目で揃いまして。だからどーした、って話なんスけど、数字が揃うのは縁起が良いそうで。スクショ撮ってしまいました。読んでくださる方が少しづつ増えております。誠にありがたいと思っています。御礼申し上げます。
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2023年1月3日
とんでもない凡ミス
37話を一部修正しました。修正前の原稿では、なんと半田さんの相棒、チューイが尻尾を振って「ワン」と吠えていたんです。ネコなのに?! 構想段階では、チューイをチワワにするかペルシャにするか決めかねていまして。おそらくその頃書いた表現が残っちゃったんですね。ちゃんと読み返したのになあ。寝てたのか？オレ。ヤバい。他にないだろうな。記憶力もだいぶ落ちてきてるし、気を抜くとボケ老人小説になってしまう。えーと、全体の辻褄、合ってます?って聞くなよ他人に。少しづつ書き進める場合、全体の整合性とるのって意外に難しいですよね。やっぱプロはすごい。それとも、編集さんとか校閲がチェックしてくれるんだろか。推敲を重ねつつ、続きも進めるしかないようですね。
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2022年12月27日
焦るじゃん。ヤバいじゃん。アゼルバイジャン。
ゴー☆ジャスみたいなこと言ってる場合か! 年末も押し迫ってまいりました。ということは、カクヨムコン8のお祭り期間も半分経過、ってことになります。年内に完成を目指したかったのに、本業の方が多忙になってしまいました。執筆にかける時間がどんどん削られていく。アゼルバイじゃん。こうなったら一刻も早く、完成を目指そう。年明けも本業、忙しいんすけどね。読んでいただいている皆様には、感謝申し上げます。寒くなっております。どうぞよいお年をお迎えくださいませ。
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2022年12月6日
実在するミクロネーション
第61話で、微小国家ミクロネーションについて言及しました。ずっと書きたかったネタのひとつで、やっと登場させることができました。作品の中には、実在する国家と創作上のものとが、混在しています。本当にあるミクロネーションを、以下に列記してみましょう。ご興味のある方は調べてみてください。フィレッティーノ公国ロマノフ帝国ムラワリ共和国イディンズ部族国家リベルランドエンクラヴァ王国アスガルディア宇宙帝国(実在しますよ) ネイション・オブ・ハワイラコタ国チェロキーネーションイロコイ連邦フランドレンシス大公国ヌートピア作中のアクアニア公国というのは創作ですが、モデルとなったシーランド公国は実在します。北米先住民族連邦アロハ・ポノ共和国も私の創作です。 Micronation INterNational Alliance、『ミクロネーション国家連携』という組織も、実際にはありません。その昔、井上ひさしの小説のタイトルにもなった「吉里吉里国」も、ミクロネーションの一種と言えるかもしれません。ただし、小説からインスパイアされて日本の東北地方に建国された実在の吉里吉里の方は、村おこしや観光の側面が強く、別物と考えるべきでしょう。
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2022年12月1日
カクヨムコン祭り始まる!
さあ始まってしまいました、皆さんお待ちかね#カクヨムコン8。もちろんチャレンジさせていただきます。あとは完結にむけてどれだけ更新していけるのか。いろいろ温めていたネタも、ここまでで半分くらいは消化できました。ここからはクライマックス目指して新ネタをどんどん放り込んでいきます。ただあらすじは練り込んでありますが、書いてるうちに変わったり、新たな要素が混じったりというのもよくある話で。参加されている皆さんも、テンションが上がっていることと思います。当分カクヨムの動向から、目が離せないですよね。それでは頑張っていきまっしょい。
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2022年11月18日
久しぶりに更新できました
だいぶ更新をサボっていました。20日ぶりくらいかな? これだけ間があいてしまったのは初めてかもしれません。選挙戦のリアリティを出したくて、街頭演説を差しはさむ考えは以前からありました。タイミング的にも、米田さんがちょうどいいかなと。ここからいよいよ佳境に入ってまいりますが、執筆時間とれるかな。年内には完結させたい、という目標をもっております。何故か。そりゃもちろん、あれですよ。カクヨム最大のあのイベントに、ぜひとも完結で参加したいからです。作品をアップされている他の作者の皆さんも、そうですよね。
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2022年10月29日
総務政務官
総務政務官の発言が、世間を賑わせているようですが、奇しくも「アストロQ」とシンクロしています。現実に合わせたわけではなく、偶然なんですが、こういうことが往々にして起こります。現実の方がフィクションを超えちゃうんですよね、政治ネタは。続きを早く書きたいけど、スケジュールがキビシイなあ。がんばろう。
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2022年10月22日
52話の部分整合を修正しました
52話の文中、甲斐と宇堂との間で、アストロレンジャーの現在位置を確認する場面がありました。修正前は、宇堂が「GPSによるとまだ芦川商店街にいます」と言っていたのですが、よく考えれば彼らが集まっているカレーハウス・ゴンも芦川商店街にあるので、この発言はちょっとおかしいですよね。そこで、「一度神社に来るはずだったのに、まだ商店街のどこかに居続けており、ゴンにも来ていない」というニュアンスの会話に修正しました。ゴン、お惣菜のスワニー、大家さんち、一歩のアパート。割と重要な拠点が、すべて芦川駅前商店街周辺にあることを、忘れずに執筆しなければなりません。うん、気を付けよう。
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2022年9月27日
アルゴリズム民主主義
書き溜めたストックがなくなって、ヤバいなあと思っているのですが、カクヨムだと短い区切りでリズムよく追加・更新ができるので、あれ?意外と書き進めやすいし、モチベーション維持しやすいんじゃね?ってなっています。今のところ。ページを繰るように、以前書いた部分を章単位で参照できるのもいい。齟齬がないかとか、前はどう書いたんだっけ、とか。レビューで成田悠輔氏の「アルゴリズム民主主義」という概念を教えていただきました。そうだよなあ。オレなんかが考え付くんだから、新時代の知性代表みたいな人が、何も思わないわけがない。もたもたしているうちに、さらっとよりスタイリッシュに提案されてしまうわけさ。ただ、ちょっと違うのは人々の思いをヒートマップみたいに可視化して、「みんなが求めてるのはこういうことでしょ」とアルゴリズムが示すのは、ちょっとディストピアっぽくて嫌なんだよね。そこは人がちゃんと議論して、例えば今だと「やっぱ核持たないとダメじゃね」ってなりそうなのを、「いやいや、それはアカンやろ」とストップかけて、より望ましい解を見つけに行くのが本来理想とする在り方なわけで。つまり「人類の知性」というものに、もう少し期待したい。「結局戦争やめられませんでした」って結論出すには、まだ全然努力が足りてないはずだから。あと、「老害」ってのも近頃少し言われすぎな気が。私もいいかげん老人に片足つっこんでいるんですが、昔あったでしょ、年寄りは捨てよ、というお触れが出たのに床下に老母をかくまって、国難の際にその知恵のおかげで助かって、以後老人は大切にされた、みたいな故事だか物語が。お年寄りだって、役に立ちますぜ。ってんで、48話でそんなエピソードを入れてみました。今後出そうと思ってるアイデアも、早くしないと誰かに先をこされそう。こればっかりは「後出しジャンケン」じゃだめで、先にやらないとね。ということで、がんばって更新していこう、と心に誓うのでした。
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2022年9月13日
ヤバい。
ヤバい。ストックがなくなってきたわ。実はね、この小説、構想7～8年なんすよ。ちょっと書いては休止、また思い出して携帯(ガラケーだった)で続けて、またほったらかして、の連続で。ただ、いつか世に出したいテーマではありました。小説家になりたいんじゃなくて、この話を世に出したい、という。それが、世の中のスピードがどんどん早くなり、現実の方が先に行っちゃうようになったんです。政治はN党みたいな変わり者が主流に食い込み始め、テクノロジーも革新が続いていく。このままじゃ現実に負けるよなあ、と思っていたところに、カクヨムと出会って。ああ、これならストック少しづつ出してけばあまり労力かけずにできるなあ、と思いました。それが、思いのほか更新作業が面白くて。調子に乗って更新していたら、もう書き溜めていたストックがほとんど残っていないじゃん。どうしよう。アイデアやプロットはね、あるんですよ一応。ラストシーンのイメージまで。ただ、文章を紡ぐ時間というか、余裕があるんだろうか。今。どうしようかなあ。困った。という愚痴でした今回は。
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2022年9月9日
読みやすさに配慮してみました
フォロワーさんが増えたこともあり、作品を初めから見直してみました。そして「これってちょっと読みづらいかも…」ということに気が付いたのです。 webライティングの記事と同じで、改行がなさすぎるとちょっと息苦しい感じがしますよね。紙に出力して読んだ時とは異なり、特にスマートフォンの小さな画面では圧迫感があります。それに、センテンスの余韻というか、間、ですね。これが行間をとることによって表現できるのかも、と思ったわけです。そこで、内容には手を加えていませんが、行間を増やしてみました。まずは第一話から。徐々に修正していこうと思います。
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2022年9月9日
公式さんから素敵なレビューをいただきました
公式さんから素敵なレビューをいただきました。ありがとうございます。おかげさまで急にフォロワーさんや★の数が増えて、少しびっくりしています。作者にも思いもよらぬ方向にキャラクターたちが進んでくれるので、今後の展開に自分ながら目が離せません。
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2022年7月28日
サブタイトルを変更しました
作者です。本作は紙媒体での発表を前提に構想しておりました。そのため、各章の構成やタイトルは、もともとPCやモバイルで読むことを想定していなかったんです。当初の章タイトルは「市長選討論会-1」のようなシンプルなものだったんですが、これだと読者さんが内容をイメージしにくいし、SEO的にも勿体ないな、と思い直しました。これから更新に伴い、逐次章のタイトルも変えていきます。ヒーローものですので、「変身! 〇〇」みたいなタイトルにしてみたりしていますが、果たして続けられるか。また気が変わるかもしれません。どうぞお付き合いくださいませ。
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